FC2ブログ

砂漠のハゼがいなくなる日 

5号はケラマ海域に何の影響も与えず
九州へ上陸したかに見えますが
台風のによる潮の干満ずれ、即ち異常潮流が発生し
浅瀬の水温がやや下がりました。
今も強烈な潮流に泣きが入っております。

しかし、そこはベテランガイド。
激しく流れていても、ピタっと止まってる箇所を
連続的につなぎ、まるで流れていないかのようなコースを進む。
まるでマジシャンだ。

ほんとうはドキドキしながらやってます。

今日1本目は直球アザハタ。
エルアズールが集まっていたので「何かな?」と
近づいて覗いたら1cmのイッポンテグリだった。
可愛いよね~。・・・しかし流れてた。

昼食後スキンダイビングに出掛けていた2家族が合流。
サクバルの鼻も流れてた~。
避けて避けて行ったけど・・・シンデレラがいた。
その後砂漠へ。いろんな人のずり跡があってヤシャはゼロ。

本当にひどいですぜ。
あれじゃあそこのハゼはゼロになるのではないか?
生息域が帯状なんだからそれに見合った見方があるだろ?
生息帯を這いずっていてはいけないことがわからんのだろうか?

あれほど頻繁に巣穴をつぶされたんじゃ、
ランドールアイも堪ったものではないはず。

冬はヤシャもオニspもジョーも、たくさんみれるんだぜ。
みんな少しは考えようよ!

montuki070724.jpg

そんなこととは無縁のモンツキカエルウオ。
あまりにも巣穴に接近したからか
頭を上下に振って威嚇し始めた。。。

コメント

少し前まではそんなに人も多くなかったと思うんですぅ。
ネクサスでヤシャ撮ってるときだってみんな砂漠に直行してたでしょ?
デジカメが普及して猫も杓子もカメラを持つから
撮りやすいハゼなんかが標的になっちゃうんじゃないかしら?

うにさん

うん、それも大いにあるよね。
でもやっぱりガイド自身が生物に対してのインパクトを考慮しないといけません。
ワタシも大型総合潜水(株)の頃これで苦労しましたが、「見せなくちゃ、撮らせななくちゃ!」を止めてからは気が楽になりました。技術が伴わない方・・・特に泥や深場は遠慮願っていますし、今も「無理しない」が基本になっています。

決して手を抜いているわけではありません。(笑)

いったん深いほうに下りて、まっすぐ浅いほうの夜叉を狙う、次はまた下りて北に移動しながら浅いほうを探す、ってのがセオリーだけんどねえ。浅いほうから狙ったり、そのまま横移動したりするからダメになっちゃうのだ。こういうのってダレも素人ガイドに教えないからなあ・・・ってベテランと言われていてもわかんねのはわかんねからねえ。

niniさん

まったくもってご指摘の通りでございます。素人ガイドがそのままの状態で月日が経過すると、ベタラン素人ガイドが出来上がります。
・・・始末悪すぎ。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ocemori.blog69.fc2.com/tb.php/379-5effe4eb