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サンゴ移植2012 

いつも11月や12月の閑散期に行う
サンゴの移植やリーフチェック。。。モニタリング1000。
ついずれ込んでしまいこんな年末に近いときになってしまった。

でもまぁ、朝から南風の良い天気で
気温も20度を超えて暑いくらいになりました。
寒くないのは嬉しい限り。

サンゴを移植するにあたって必要なものは・・・
移植する種サンゴと水中ボンド(違う方法もあるけど)
ボンドが着き易くするため海底を綺麗にするワイヤブラシ。
この3つがあればサンゴ移植は出来るのです。

今回はウスエダミドリイシ(いつも子ども達が産卵観察している種)と
クシエダミドリイシ(いわゆるテーブルサンゴ)の2種を推定400株。
前浜とゲルマの港近くに半分づつ移植しました。

途中でボンドが足りなくなって100株ほど余ってしまったけど・・・

AMSL(阿嘉島臨海研究所)研究員の岩尾さんが植え付け箇所を選定し
データ取りのためにまずは1m×1mの枠を2つ作り、そこに25株づつ植えます。
 * この1m平米という枠は科学的データでよく使われる枠
我々あかげるまダイビングサービスは常に科学的データを取って偉いのだ。

sango_ishoku0121221 (3)

船上はこんな感じ。白いバケツにサンゴの株がはいってる。
この準備段階で暑くてみんな汗いっぱい(笑)

sango_ishoku_usueda2_0121221.jpg

ウスエダミドリイシの株。高さが45mmほど・・・
結構小さいものです。

sango_ishoku_usueda0121221.jpg

ワイヤブラシできれいにした海底に
水中ボンドを使って植えると、こんな感じ。
成長するとアカテンコバンハゼや様々なカニ・エビの棲家になる。

sango_ishoku_kushihada0121221.jpg

こっちはクシハダミドリイシ。
先っぽのキャラメルみたいなのがサンゴで子どもです。
うまくいけば最大で5mにも成長します。

sango_ishoku0121221.jpg

全部とは言わないけど
たくさんのサンゴが成長してくれれば
ここも素晴らしい景観になって
訪れたダイバーやスノーケラーが楽しめるようになります。

うまく行くように祈っていてください。

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