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やっと産んだよ 

5月が低水温でだめで
6月に変更を余儀なくされたサンゴの産卵。
阿嘉小学校児童たちの観察会は
今月15日~21日までの1週間なのだが
これまで最も多いのが・・・「最終日産卵」
最終日はいやだよねぇ~と聞こえ始めた昨夜

ついに巨匠谷口氏より大きな丸サインが出て
バタバタと準備に走って集合。
19:30入水~19:40産卵始め~19:50産卵最高潮に達し20:00産卵終了。
実質20分間の産卵ショーでございます。

うちの娘と息子は幸い怪我や病気もせず
小3から小6までキッチリと4年間サンゴの勉強をさせていただきました。

産卵~受精~幼生着床~骨格形成のち海へ移動~
20cm程度に成長したあと元のビーチへ移植~3年後産卵

移植そのものは中3の体験ダイビングでやるのだけど
サンゴの生命のつながりは一通り勉強します。
世界に類を見ない素晴らしい学習に・・・乾杯!(笑)

usueda_midori110619.jpg

これが子供たちが観察しているウスエダミドリイシ。
よくアカテンコバンハゼが棲んでるサンゴ。
この種は日没直後に産むので子供でも見られるのです。


kushihada_midori110619.jpg

クシハダミドリイシ・・・だと思う。
いわゆるテーブルサンゴってやつです。
たくさんの卵を比較的長い時間産み続けるので見応えがある。


tachi_hanagasa_midori110619-3.jpg

タチハナサンゴ・・・だと思う。
枝状にはなるけどやや横に成長する。
見た目は緑色だけど写真撮ると茶色だね。

バンドルというきれいなピンクに粒。(これが卵と言われている)
この中に精子と卵子が入っていて水面で破裂し
同種別個体のものと受精する。

なので一斉産卵するんだね(^。^)

水中カメラマン長田勇さんがど~してもと言って
また来てくれました(笑)

今夜もレッツゴーだ。

コメント

小宇宙!

わーっと出てきて終わってしまう、貴重なひと時ですね。それが授業の一環として組み込まれているのは素晴らしい。
来年また見てみたいな~。

今度は

是非サンゴモドキの産卵をGETしてください。

ねーねーさん

毎年5月か6月なのですが
1週間ほど余裕がないと確実とはいかないところが難儀だね。
でも旧歴の5,6月17~20日とかとかが多いので
そのあたりの5日間が狙い目だすな。

うにさん

アナサンゴモドキ?
これは産卵じゃなくて幼生放出。
とても小さな、目ではみえないくらいのクラゲを
大量に出すのですが何時なのかは不明です(笑)

難産?

今年は水温の影響?どこも遅いですね
5月に石垣で産卵見ましたが 3日通いました。根気がないと 難しいですね~(*^_^*)

遅いのは

座間味村だけだと思います。
水温がずっと低かったのと・・・ちょっと何かが変です(ーー;)

3日で観れたらちょ~ラッキーっす。
荷物届いてます(笑)

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