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動と静 

相変わらず南方面からの風が強く
天気が今ひとつで
ハンタの崎のウネリはひと際大きい。

1年振りのダイビングということだったので
浅くて明るいところ・・・でニシハマ。

元気なサンゴにいっぱいのデバスズメダイ。
やや下げ潮になってきて餌のプランクトンが
大量に流れてくると採餌のため活発に泳ぐ。

deba100727.jpg

砂の斜面を下りれば賑やかさから遠くなり
動から静へ変っていく。
ドロップオフのエッジから
壁伝いに降りて行く時のそれに似ている。

実際には自分の呼吸音だけだが・・・


そんな動から静への変わるのが好き。


そして午後の1本は
まさに「静」。
サンゴの造形美を楽しんでいただいた。


kikuka_sango10727.jpg


でも本当の目的は
これだったりする。

ao_yousei100727.jpg

アオサンゴの幼生放出。

旧暦6/15前後にヤカビ島のアオサンゴは
幼生を放出させる。
写真中央にポリプとは違う
白い粒が見えるだろうか?

これがアオサンゴの幼生で
しばらくは同地点に滞在し
その後は自ら這って移動~着床する。

静寂の中、厳かに行われる生命の誕生・・・
「静の中の動」と言えるのではないだろうか。

因みに英語で「静と動」は
stillness and motion というらしい。

夏よ、もっと来い!

コメント

静と動。こりゃまた詩的やね。
夏の伊豆は動と動。海の仲が沸き立ってます。
もっとも冬になれば静と静。ナニモイナ~イ!(笑)

感覚に訴えるような

ガイディングは20年以上も続けておりますが、
近頃自分のセンスが古臭い気もしたりして・・・(-_-;)

まだまだ勉強です。





いやいや

客も一緒に古くなってるから
問題ないっす!(笑)

そうか!

気が付かなかった(笑)

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