いま強風域でも横殴り
万全を尽くし、あとは・・・
メイサークすごい
台風9号メイサークは現在フィリピン東で停滞しパワーをためている。
やがて北に移動し始めていき。。。
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
っていうものすごい勢力で久米島の西を目指してくるようだ。
おどろきの925の70m! 進行方向と同じ右半円だし50mは吹くな。
しっかりと対策しとかないと被害を被る感じがします。
停電もするだろうねぇ~。電池の充電など明日のうちにしっかりと!
ん~~~こわいよぉ~。
全日本スズメダイ振興会を立ち上げて・・・何年たったかな?
これまでの活動のおかげで随分とスズメダイが好きな人が多くなった。
しかし、まだそんなにメジャーな魚でもなく
「かわいいとは思うけどぉ~名前がわからないし、区別できない」
という声をよく聞く。わたしの努力がたりないばかりにこの始末。
で、写真のスズメダイはアオバスズメダイの子ども。
デバスズメダイに似てるけど、胸鰭の付け根が黒い、メタリックなブルーのドットがある
などの相違点で区別ができるけど幼魚になると小さくて見えないので
ちょっと難しくなってくるが、鼻先の水色の線があるのがアオバスズメダイ!
これの線は幼魚でもはっきりしてるのでバッチリ見分けがつくはず。
9号はメイサーク
16:30着で那覇についてそのまま散髪屋へ行き
スーパーで買い物をたんまりとして息子のマンションへ行き
またしても買い物をしてちょっと食べて飲んで息子とトークして
朝、沖縄では有名な24時間営業のスーパーでまたしても買い物。
8号の影響だとかで食材が届かないので散髪ついでに買い物の山。
黙ってればいいものをひとに言うから ”ついでに”というおまけがついて
すごく厄介。。。だって頼まれて間違えたら申し訳ないでしょ?
現物写真があればいいけど、文字じゃわからないのもあるし、代品になると・・・。
で、山のように買い込んで本日10:00発のフェリーで島に戻りました。
滞在時間は18時間。。。
今度の台風は8号とほぼ同じ道で進むような感じだけど勢力がUPし
950hPaの60mで非常に強い台風が右半円で通過するので、ちょっと怖い。
近所の馬鹿者が放置している車両が飛ぶ可能性がありますが・・・。
名前はメイサーク。。。名作? 勘弁してください。
ミドリイシエビといえば、ミカドミドリイシエビ!
緑色のオヤユビミドリイシに住んでいて
とてもかっちょいいエビですが・・・・あまりいない。
写真のエビは「その仲間」になっていて稀っぽいけど
かなりの数が生息しています。
spとつくとレアな感じがしますが、
名前とイメージと実際の生息数が一致しないものは
結構あったりしますな。
場所にもよるんだろうけど。
ずっとわるいかも
台風は沖縄地方を去り九州の西を通過、
現在チェジュ島の西200kmあたりにあって
950hPaで最大瞬間風速60m/s、暴風域の直径は275kmにも及ぶ
とっても大きく非常に強い台風に成長した。いやぁ~恐ろしい。
実は次の9号は那覇直撃の可能性が出てきた。。。
この台風は非常に大型になる予報をしていて、直径が1000kmくらいに画かれています。
那覇を通過してから更に勢力を増すようなので、充分な警戒が必要となるね。
息子にスクショおくっとこっと(笑)
9月にはいってももうひとつ10号になるかもしれない怪しい雲もあるので
またしても沖縄のマリン事業や漁業関係者は泣かされますね。
ミヤケテグリの♂は夕方になると
歩きながらヒレを広げることが多くなる。
フワっと浮いた状態ですべてのヒレが全開している!
そんな写真を撮りたいといつも狙っているのですが・・・
タイミングが全然合わないのよぉ~
おそろしい台風です
バービー(8号)今年最強
Windyでは5日前くらいまではス~っと1日で通り過ぎるような
小さな台風だったけど、だんだん様子が変わってきて
975hPaくらいは成長するかもしれない・・・のできっちりと対策しておこう!
とみんなには声をかけてはいたけど、ほんとにそうなるとは思わなかった。
いま、16:30現在8号は久米島の北北西150kmにあって
25m/s以上の暴風域は直径260km、台風の中心から南東側は150kmで
阿嘉島までは135kmもあるけど・・・ものすごい暴風雨!30m/sくらい吹き続けてる。
時折35~38m、40m/sあるかも・・・ってくらいすごいです。
今年では1番キツい台風となっているけどね、まだまだ先がある(笑)
泣くに泣けない。
八放サンゴ、ヤギの1種でしょうかね?
外洋に面した岩盤の狭い隙間にぽつんといました。
とてもきれいだったので2カット撮ったもので
またいつか、会いに行ってみたい生え物です。
8号はバービー
バービーていう名前の台風8号は
石垣を通過して発達しながら久米島の横にきてます。
台風の中心から300kmも離れたここケラマでも
ずっと雨がふり、時折横殴りに。。。
きのうの時点で「早く来るからやれるものは今日する」で対策はほぼやっておいて
あとは家の鉢植えやテーブルベンチのみにしおいたので楽ちん。
それも朝のうちに済ませてあとはノンビリTV観てました。
きょうは「新聞記者」という同名のフィクション作品の映画化で
主演はシム・ウンギョン(日本語が全く話せない韓国女優)と松坂桃李。
見方にもよるけど、我が国の現政権のしたあの大学設立問題にとても似ている。
公開初日にサイバー攻撃を受けて公式サイトがダウンしたり、
主演女優に日本人がだれも手を揚げなかったなど、「忖度」がちらほらする。
しかし昨年の映画賞は総なめで、日本の映画史上で現政府を批判的に描いたものは初。
日本アカデミー賞では
最優秀作品賞
最優秀主演男優賞(松坂桃李)
最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)
優秀監督賞(藤井道人)
優秀脚本賞(詩森ろば、高石明彦、藤井道人)
優秀編集賞(古川達馬)
ほかにもぞろぞろと賞を取っている。。。ってことに嬉しさを感じます。
松坂桃李の演技に大拍手。いい映画を見ました。
わりとレアなベニゴマリュウグウウミウシ。
こんな8月の盛夏にもみられんだねぇ~
台風対策で1日
8:00から船揚げ作業を開始
順番に揚げて行って、終わったのが10:30。
ちょいと休んで昼食食べて、港のタンクを片付けて
揚げた船をロープで固定し、テント外してキャビンにカばーをかける。
とぶものが無いかチェックして終わり。 15:00でほぼ終わって
器材をしまったり家にかかっているテントを外したり・・・その後家でしばし休む。
と、あれま、もう16:00!1日がなんて早いのでしょうか!
あとは庭の鉢植えやテーブルベンチを固定して万全。
瞬間風速50mまでは余裕で大丈夫。
いつでも、来い!
ダルマハゼ類が卵を守っている姿は
とても健気でいじらしく愛おしくおもう。
なので愛情をもって観察し撮影するが
近年、ショウガサンゴの発達成長が著しく
ダイバーに踏みつけられてしまうことが多くなった。
折角住み着いてペアになり産卵しているサンゴを
ダイバーが気にもせずに踏みつけてハゼも卵も殺す。
わたしひとりの力ではどうにもできないし
すでに年寄りと言われる年齢に達していて
静かに暮らしていたいので、ダイバーがたくさん来るポイントでは
ダルマハゼの卵の観察をしないように心掛けている。
このショウガサンゴはとてもきれいでしたので
覗いてみたら卵があって・・・・
無事にハッチ(寸前だけど)してほしいものですね。
これが今年のパターンか?
フィリピンの東にあった弱い低気圧は
少しづつ成長しながら北上してきた。
気象庁はただのL(低気圧)としているけど
Windyでは3日前から久米島近辺で台風になることを予想していた。
きょう夕方にやっと熱低扱いになってあすの9時にはバシー海峡を渡る。
明後日23日には石垣にかなり寄ってきて久米島へまっしぐらで
23日のおそくに台風8号となるのではないだろうか。
フワっと熱低になり、さらっと台風に変化し、すごい勢いでやってくる。
5号のときのように急にやってきて急に勢力を強める可能性があるので要注意。
これが今年のパターンなのか?小さな台風でちょこちょこといたぶる(笑)
8号のあとも低圧部はいくつも出来るのであった。。。(ーー;)
ホソガラスハゼ。
なんだか産卵行動のような感じではあったけど
その先の行動が見られなかったなぁ~。
卵も産みつけていなかったように見えたけど
見つけられなかったかも・・・。
浅い砂地にあるウミヒルモの群生。
ヒメウミヒルモなのかはちょっと不明。
右は満開に咲いてるけど、ひだりは咲きおわり?
オドリカクレエビは
とても静かにジッとしていた。。。めずらしい(笑)
在沖のかたに助けられ
内地からのゲストは例年の半数以下で
それでなくとも少ないオケアノスはいつもながらに船はガラガラ。
島もポイントもガラガラなので丁度いいか。
いまのゲストは沖縄本島在住の常連さんときょうは日帰りの方と
2名いて心持船の上も寂しさはなくなった感があります。
こんな新型コロナのせいで大変なことになってしまい
借金があったら首でもくくりたいと思っても不思議ではないくらい酷い年。
ショートでも日帰りでもとても助かります。
みなさんも万全を尽くして潜りにきてくださいね~~~。
細い路地を抜けていく・・・
ガキの頃からワクワクした細い路地。
海のなかでもワクワクしてるオヤジ。
元気なサンゴは元気の源!
初めてもともに撮れた
シチセンベラyg・・・幸せです。
だれもいない海
なんていう歌がむかしありましたけど
昼の13:00に出航して海岸線にダイビングボートが見当たらない!
ビーチでひとが泳いでいない!
ちょっと35年前にタイムスリップしたかのような光景だった。
自然界にとってはこの上ない至福の時であろうが
沖縄県のGDPは-28%にもなっていることを考えると
よろこんでもいられない・・・・中国に身売りしそうで怖い(笑)
この先、一体どうなっていくのやら。
とりあえずは元気に2diveしてきました。
匿名扱いのドーム。
ある条件である現象というか
とある画が撮影できる。
探求心のあるガイドならわかるはず。
10mmもないセジロノドグロベラの幼魚
こいつがTG4で撮れるなんて・・・奇跡。
小さなヒメサンゴガニspも
撮影できるくらい成長しました。
しかし、暑すぎ
仕事もないし
風呂場にカビキラーして、扇風機の網と羽を洗ったら
もうなにもすることがないので
双眼鏡もってシオマネキ泥地へ行ってみた。
まずは全体的にシオマネキ類の多い事!
一番多いのはオキナワハクセンシオマネキで白いハサミが良く目立つ。
つぎがベニシオマネキ。赤い甲羅がよく目につきます。
あとはヒメシオマネキっぽいのや去年まではいなかったルリシオマネキがいます。
あとわからない地味なでかいカニがたくさんいて
本命(笑)のトビハゼとよく見間違うので厄介。。。
あまりにも暑くて大きな個体は1つだけしか確認できなかった。
ハイブリッドみたいなのがいるのでそれの安否確認がしたいんだけどねぇ
暑すぎて表にはでてこないのかしら~~~
ハシナガベラの幼魚。
みつけてもガイドすることが
とても難しい魚種のひとつ。
かわいいので見せてあげたいのはやまやまだけど
夕方にならないと活動は控えめらしい。
気づかないうちに
暑くて暑くて・・・って内地の方がよっぽど暑いか。
昨夜、トイレの手洗い水の出水量が突然半分以下になり
「タンクに溜まるのが遅くなってる」と言われて、
見てみると確かに細い、極細に近い。
トイレの水の経路には2つのステン製のフィルターがあって
錆やらゴミやらで何年に何度かはつまったりするものだ。
固くて栓が回らないので明日(今日)やることにした。
事務仕事が一段落したのでトイレの水の修理をしようと
考えられる道具を全部だし、狭いトイレに入り込んで孤軍奮闘。
まずは水道の栓を閉じないと進まないので固く膠着した栓をこじ開けた。
それだけでタマのような汗。
水洗タンクの中をチェックしてみると・・・・・プラ製のホースに亀裂があった。
はは~~~これが漏れてるんで出水量が少ないのだな。。。とすぐに問題解決。
早速ホースを外し、亀裂の部分をビニールテープでグルグルと巻いて
トイレ出水量低下の修理を終了!労働時間は40分。。。汗だくである。
ホースの亀裂は2ヵ所あって、どうりで最近水の出がわるいと思っていたのだった。
普段目につかないところは気づかぬうちに劣化していくものですなぁ~
暑くて堪らんので
潜って体冷やしたい。
あぁ~なんて気持ちよさそうなんだ。
夏休みも終わりだね
島の子どもたちは夏休みが短くて
宿題が多くは出ていないのかな?
毎日のように遊びまくっています。
気温が下がり始める夕方16時になると
どからともなく現れて集まって、なにやら楽し気に騒いでいる。
世間ではコロナ渦で感染者数に右往左往し外に出るなとか
大人が言われて困っていますけど、いまだ感染者が出ていなくて
観光客も全然いない阿嘉島はまるで天国のようです。
調子の悪い人だけ病院いって検査すればすむことなのになぁ~
オケアノスも3日間の小休止です。
潜っていないと暑くて息苦しいので明日か明後日はちょっと行ってこようかなぁ。
久しぶりの岩盤ダイビングで
ハクセンスズメダイのちびがちょろちょろ。
まったく同じところに隠れては出てくるので
意外と撮りやすいのです。
ちびはとてもきれいですねぇ。
こんな静かなお盆なんて最後かも
世界中が新しい風邪ウイルスに翻弄され
メデイアの感染者数の数字に踊らされたこの夏。
さて、この先どうなっていくのでしょうか?
やはり数に放浪されあほな報道に踊らされているのでしょうか?
無症状の人を検査する意味がよく分からん。
調子悪くなったら病院いって、診療して検査して・・・それでよくね?
それにしても、海に行ってもほとんどひとと会わない
すれ違う船すら数えるほどしかない。。。こんな静かなお盆はもうないね。
だって、こんなこと自粛ばかり続けていたら終わっちゃうし。。。。
でも株価は値上がりしてるのだな、これが。
何回も書くけど「万全をつくしてるひとが遊べる」ってことですので。
うちも信頼できる常連さんのみの対応となってます。
ものすごい数のキビナゴ。
それも捕食するインドカイワリやナンヨウカイワリたち。
ツムブリが50匹ほどでうろうろしてるが
近くまでは寄ってきてくれなかった。。。流れが・・・ほしい。
チンアナゴにハートを見つけた
ヒナギンポだと思うんですが・・・自信ないです。
明日仕事したら一旦お休み。
お盆休みの本番を迎え
うちはほとんど帰ってしまい
おひとりさまの殿様ダイビングでございます。
ダイビング歴も35年ほどのちょーベテランなので気楽ではあります。
ダイナミック~内湾ノンビリ~ダイナミック という3本。
透明度も全体的に30mを超えてる感じがします。
遠くまでよ~く見える。
こういう時のガイディングの仕方って・・・簡単そうで実は難しいよね。
ひとの情報でしか得られないヤツには一生わからないことがあるし
そんなことではひとには伝えられないね。
ガイド、選ぼうね。
明日はもっと、ベタナギーゼ。
久しぶりの岩盤。
行きたくてウズウズしてたことは
内緒です。
こんなところがアドベンチャラスで好き。
上の写真とはポイントが全然ちがいます。
ちょっと色付けに。
花咲かじんさんがいるのかと
思うくらい満開でした。
あすも岩盤かな~(笑)
どんどんよくなるおらが海
ちょいと風もでてきたけど、快晴で波低し、は変わらず。
透明度がグングンよくなってきて
どこでも30m~40mくらいあるようになってきた。
40mとかですと、入った瞬間は陸より明るくて
すべての稜線(物のエッジ)がとてもはっきりとしていますな。
とても素晴らしい世界です。
とくにサンゴ群の発達しているところでは
太陽光に照らされるミドリイシは格別に色づいている気がする。
そこできょうはすこしだけダイナミックで赤いリュウキュウイソバナが生い茂り
後半は浅瀬のモンツキカエルでのんびりしてもらう・・・が1本目で
2本目は浅い水深でサンゴがびーっしりあるけど、ややダイナミック。
そして3本目は、明るくて浅い砂地で
ウミヒルモの花から始まるニシハマで〆てみました。
近距離でこのヴァリエーションがあるケラマはとても素敵なところですね。
サンゴがびっしりあって
浅くて明るくて
安全なのは、とっても楽しいね。
合間にはこんなのもいたりして。
シンメトリーを狙ってみました。
透明度40mの砂地の根には
スカシテンジクダイがうんざりするほどいます。
合間にはこんなのも発見します。
こんな真夏でもいるんだねアデヤカミノ。
夏らしくなりました
高気圧の中心にちかいのか、真上には雲がなく
水平線のちかいところに立派な生乱雲がいくつも見られる。
真っ青な空と紺碧な海の色・・・・まさに真夏。
船を滑走させるのがとても気持ちが良い。
水温も29度から下がらないし場所によっては30度を超えている。
どこに潜っても魚が多くて素晴らしい景色である。
あぁ~こんなのが2か月くらいずっと続けばいいのに!
きょうはwideに徹して細かなガイドはほとんどしなかったけど
みんなそれぞれ楽しんでいたみたい。
ニシハマの浅いパッチにデバスズメダイが群れる。
流れがあるとデバ乱舞になるのが楽しみのひとつだったけど
今年は、群れ方が去年までとは若干違うので
サンゴからとても離れてしまい、よい感じになりにくい。
なんか手を考えないとね。
今年初になりましたレーザービーム!
あまり混んでいなかったので安心。
本来とは違う光線角度ではあったけど
それなりに強烈できれいでした。
2匹向き合い気味でいい感じだったけど
角度があまりよろしくないので
いまひとつになりました。
あすは・・・くもりで雨もあるかもって。
どこかおかしくなってないか?
きのうの夕方の天気予報で7号の卵があるという
たしかに沖縄のはるか東、小笠原のずっと向こうに低気圧がある。
が、世界中のどの予報をみてもこれが発達して台風になり
沖縄に接近するという予報はどこにも見当たらなかった。
各局の予報士はどういうデータを元にいってるのだろうか?
気象庁がデータになにかしらの予見などをいれるのだろうか?
1度じっくり話してみたいものです。
結局はどうなるのかは、あと2~3日しないとわからないんだけど、外れだろうね。
台風がどんどこ出来るってことは合ってるけど、ね、ちゃんとデータ解析して
みんながみんなおなじこというのはなんか変だよね。
「わたしはこういう予報をしています」でいいと思うけどなぁなぁ~
混乱を招くと必ずいうけど、、、そうでもないとおもうよ。
あ~~~水がぬるい。
やっぱりニシハマ!
トモシビイトヒキベラの子ども。
色がとても濃かったので。。。。
クマドリの子どもも
大人のようにギスギスしていないくて
可愛い。
さ、明日はさらに波も小さく。
台風一過2020aug
小さくて速いのは歓迎
今回の台風5号は小さくて速い。
じつは1週間前から海外のサイトで熱低のような怪しい雲が
9日~10日にかけて通過するような予報が出ていたので
警戒はしていたのだが5日までは南東10mの風としか出ていなった。
6日になって突然「熱低になるかも」などと言われ、ちょっと慌てた。
ついでに「台風になるかもしれない」などというのでチョ~慌てた。
11日帰りのゲストに慌てて連絡して8日の船にはゲストに乗らずに
本島で潜った方が良いです。。。と連絡して一件落着。
しかし、台風5号は着実に接近してくるし・・・・結局本日船を揚げる羽目になった。
なんだか踏んだり蹴ったりなお盆休みじゃねぇ~~~みんなもそうだと思うけど。
コロナに台風にとWパンチは効くなぁ~~
ミヤケテグリの幼魚。25mmくらい。
これくらいに色がでてるとミヤケテグリだと
ハッキリわかるなぁ。
いまだにセソコとミヤケとミヤケspと
見分けが曖昧で悩んでいるジジイでございます。
Wパンチで泣きっ面に蜂だぜ
このお盆休みはそこそこの予約が去年が入っていて
いい感じの収益が見込めていたのだが・・・・
このコロナ騒動での緊急事態宣言やユリコの怖い目で
ビビりながらのお迎えではあったのだが・・・
ここで急に台風騒ぎ!
1週間前から怪しい雲の塊が通過するのは承知していて
弱い熱低程度とずっと思っていたしそんな表示だった。
昨日、急に「台風になるかも」とTVのお天気ねぇねぇ(ローカル番組なので)が言ったので
詳細に調べていたら・・・ほんとだヤバヤバじゃん。
ってことになり。
20年来の常連のお連れだった2組のご夫婦には本島で潜るように提案。
これは無事解決しほっとし、到着した4名に2本潜ってもらった今です。
コロナのことでず~~~っとキャンセルがはいり、営業も出来ず
去年からの予約を催行しようとすると、、、、台風だよ!
自然には勝てないけど、必要なものは必要なのだ!
あしたはほのかに1本ならイケる・・・とか思ってるけど、だめだろうなぁ~
きょうは天気も良いしwideな感じで。
太陽光線をいっぱいあびて
元気にそだってくださいね。
待ちに待った幼魚の登場。
このイソギンチャクが数回出てなかったので
「採られた」とず~~っと思っていたけど
きょうは見られてずげぇほっとした。
こんなときですが・・・
準備は万端にしておかないと
県をまたぐ移動はするな
帰省は慎重に
Go To キャンペーン・・・・
まぁ手あたり次第支離滅裂なこのをいう政府である。
「禁止」ではないし沖縄県の緊急事態宣言の文章では
県民は県をまたぐ移動自粛要請を受けているけど
県外からの渡航には「慎重な判断を求める」というので
「来たいひと」には通常の営業をいたします。
でもやはり、そこは、慎重に、感染防止と拡大防止に努めていただき
こちらも万全の体制を整えながら万端にしていきます。
ってか、もう明後日のことじゃん。
ヨウジウオ類はとてもすきな魚であるが
とりわけこのオビイシヨウジは大好きである。
色あいもよいが、なんといっても愛嬌のある顔と
口の赤いドットがとても気に入っている。
急展開となるか?
15:30の発表で沖縄県は75名程度のあらたな感染者が。。。
これを受けてデニー知事は夕方に記者会見をするらしい。
「県外からの渡航自粛要請」をするか?
もしも要請したら・・・すごいことになるね。
無数のキャンセルと多額のキャンセル料が発生するけど補償するのかな?
まさかね。補償はしないだろうに。
旅行者自身がかぶるんだろうなぁ~可哀想に。
そうなったらうちも見込んだ収入がゼロになるわけだから
生活費が危うくなりますがな。。。。
きょうは朝からガスっていて、渡嘉敷島が見えないくらい。
すぐそばの慶留間島さえ霞んで見える。。。朝からいま16:30まで変わらず。
そしてものすごい湿気!湿気!湿気! 息苦しいったらありゃしない。
せめて海に潜れれば体も冷えてちょうどいいんだけど。
夏になると現れるガラス細工のような
この小さなエビの名前は不明。
涼し気でいいかなと思って。
。
やっぱりね
なにがって、沖縄県の感染者が80名を超えて1日最多記録。。。らしい。
これをまた最多最多と報道するんだろうな。チューリップじゃねえよ。
偏った報道ばかりしやがって・・・
そういえば、欧米では新聞社の記者は
大学でジャーナリズムを学んだものしかなれいとか・・・
日本はどの学部でも構わないので「先輩のゆうことを聞いて」学ぶらしい。
昔ならそれでよかったのかもしれないけどねぇ~~~。
検察庁と賭けマージャンだもんね。わからんでもないけど。
さ~てみんなどうするのかなぁ。。。。
うちはとりあえず、ダメって言われない限りはやります。
マルソデカラッパでよいのだろうか?
甲長は25mmくらいの子どもであるが
くちもとを手で押さえてうふふふと笑っているようで
とても面白い。
砂に潜るのがめちゃ早いので自分で撮るのは大変です。
船が減便されます
座間味村には日帰りで遊びにこられないように
高速船の1便を火曜日のみの運航とし
フェリーは復路の出航を繰り上げます。
これで少しは島の中がマシになるとは思うけど
8/8からのゲストたちはまた予約を取り直さないとなので大変。
県の緊急事態宣言もちょいとズレている感じがしないでもないが
無策よりはすこしマシか。。。
ここで書いてるとキリがないのでやめておきますけど、もっと真剣に考えてほしいなぁ
ほんとに感染症に危機管理が足りなさすぎていたことが感染拡大の大きな原因で
研究所の予算も人員も削りに削って、研究するひとさえ育てることをしていない。
まだ見ぬ孫たちの世代が可哀想で泣けてくる。。。日本を捨てても良いと遺言しようっと。
さてさて、台風4号なんかも八重山を直撃しちゃってすっかり夏模様!
でもオケががらんがらんでジャランジャラン。
せめて8/8/からの仕事をさせてください。と懇願します。
この美しい魚は・・・ニセモチノウオ。
ベラです。
またベラ、やっぱりベラ、ベラねぇ~
などと小ばかにされていますが
ちゃんとこんな美しい、バエる子もいるんです。
発令するのもいいけどさぁ
きのうは朝から夕方までずっと海の上にいて
かなり陽に当たって日焼けし、疲労困憊となりました。
で、ブログをお休みして早寝。
起きたら熱低が台風4号になっていてびっくり。
波は15~3mでそれほどでもないのに高速船が欠航してさらにびっくり。
あした1日欠航かと思っていたので・・・「休みたいんだろ」などと悪口を。
沖縄県は夜の街に手を焼いて緊急事態宣言を発令しましたが
これで感染者が減ることはあまり期待が持てないかな~
ある程度の期待はあるがマスクもしない観光客がうろついてる限りだめじゃん。
例のアプリをもっと正確に情報伝達できれば有効に使えるけど
情報入力が任意のままじゃツールとしては使えないよね。
なにか良い方法はないのかしらねぇ~~~
ケラマハナダイとキンギョハナダイ
並んでると違いがよくわかるねぇ~
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