本格的な夏もすぐそこ!
梅雨明け宣言などと珍しいことをしたはいいが
本格的な夏はもう少し先である。
っていうのもちょっと違うけど、エルニーニョなどの影響で
夏の太平洋高気圧の張り出し方が例年と違うので
ずれたり遅れたり・・・はたまた早かったり・・・予想がつかないかもしれないなぁ。
いやだぁ~あの、悪魔のような渦。
とりあえずは7月海の日まで正常に仕事が出来ればOK牧場。
さ、明日から7月!
でも宿が取れないのでお客さんはゼロ。。。つまりお休み(笑)
那覇・・・暑いのにひとりで行きたくないので島にいますわ。
しかし、暑いですわぁ~耐えられんな(笑)
タイマイってのは顔が鳥に近いよね。
このクチバシでサンゴを砕き、奥の海綿を食べるんですわ。
がんがん砕いてサンゴ礁の形成を邪魔するヤツです。
甲羅はべっ甲の材料でんがな。捕獲輸入出は禁止されますが
どこかの大国のどこかでは大量に売買されている・・・らしい。
ことしはキンメモドキygがやたらといて
ちょっとした根にはそこそこおりますね。
でも画になるところはすくないかな。
ハダカハオコゼがあごを上げて
上を向いてるときって、空腹なとき。
まぁあまり興味はないとは思いますが
セボシウミタケハゼという広い種の特徴は
背ビレにあるこの「半楕円形斑」は決め手です。
みなさん、よくご覧あれ。
明けた!と同日に宣言したのは珍しい
大方は今日梅雨明けだね。っていってたけど
天下の(半分馬鹿にしてるけど)NHKが梅雨明けを発表しましたな。
ここ十数年「何日に明けていた模様」としか言わなかったのに
なにがかわったんだろうか?
国交省のお偉方や予報官のトップとかの「的中率が低い」とか
内部クレームにおそれを抱きつつ、大手企業からのクレームにビビり
保身のための予報してしてこなかった気象庁沖縄気象台が?宣言しました。
まったく片腹痛いわ。
でもまた雲は夏のそれとは違うので、本格的な夏は7/6以降でしょうね。
でも7/4からは結構いいよ!助かった(笑)
さ、夏になりました!チビもいっぱいだけど他もいっぱい(^。^)
「梅雨明け」って感じがして。
デバスズメダイが群れてるサンゴに
県在住有名水中カメラマンが・・・
さまざまなチビちゃんたちが現れてきていますが
カクレクマノミのちびはハマの次に大好きです。
でっかいニセゴイシウツボでした。
大きいほうが性格穏やかで
小さいほうがよく噛みますので
ご注意ください。
あけそであけない・・・いけずぅ~
いきなりの快晴で・・・
やれ「梅雨明けだ」と大声でいうものがいる(はい、わたしです)
しかし午後には雨雲が来るのがレーダーに映っていたので
本気の宣言ではない(笑)
あすも少々の雨が降るのでほんとの梅雨明けは29日ではないか。
と思っている。
水平線の雲が積乱雲に近くなってきて頭上に雲が無ければ「梅雨明け」です。
カイーチベーという梅雨明け時の季節風がしばらく吹いて時化ますが
多分7/5あたりで一旦止まるのではないか?と予想しています。
でもこれが止まると台風来そうでイヤなんだよね(笑)
天気は思うようにはならん代表的なものではありますが
みなさんが無事に来島し遊び、帰れますように。。。。祈っています。
少ないといいなぁ
見た目はサンゴいっぱいだけど
1種のサンゴだけであまりきれいじゃないね。
魚も小さなスズメダイだけで、ね。
久しぶりにみましたアゴハタ。
かわいいねぇ。
ルリハタと同じ仲間ですわ。
ナガレハナサンゴの仲間ですが
よく見たら触手にハートがあったので
撮ってみました。
あしたも予報外して欲しい。
梅雨も明けてないのに・・・
近くで熱低が発生し梅雨前線と合わさって
早朝から物凄い雨風。横殴りとはこのことった。
ゲストさんは「潜らないし、もう帰る」ってことで
合羽の上下を身にまとい、朝の7時にテクテクと船まで行き
器材をもってきましたが・・・・
船はまさかの全便欠航!やってくれるぜ。まったく。
ヘリも予約が殺到しキャンセル待ち5番・・・。だいたい飛ばせるのかい?
ひとつめの熱低が通過し、次のは夕方に接近しながら台風になる。などという。
昼間ではパラパラ降ったり止んだりで夕方ちかくは晴れ間も出てきて
いまはまったく降っていない。 ど、どこへいきましたかね?台風になりそうな熱低。
またことしも船の欠航にてにやわんやと踊らされるのかと思うと憂鬱です。
ざまみ丸の勇姿が眼に浮かぶなぁ~
先日入居してきた子どもです。
この子たちもながく見られますように。
雨があがって、太陽も出たよ
ちょっとでも太陽が出ると暖かいし、ほっとするね。
太陽って偉大。
少しくらい風強くても太陽さえ出てればストレスは半減する
雨降って風強くて波あって・・・操船にはすごいストレスっす。
胃が痛い・・・っていえば、わたしピロリ菌除菌に無事成功した模様です。
結構、嬉しい(笑)
もうすぐ梅雨も明けるけど・・・いつなんだろね?28日かな?最低です。
水はとてもきれいになってきました。。。水温は26度のままなので寒いです。
はやくあったかくならないかなぁ~
妖艶ってイメージなんだけどね。
モンローの写真と合わせてみたい。
サキシマミノかとおもってたけど
図鑑見たらケラマミノって。
たしかに違う。
きのうの藻場でのハトコ。
小さいよ。
15mmくらい(笑)
すでに頭の先に皮弁のような
赤味のアル針状のものがありますね。
もういい加減 降らないで!
雨にはうんざり
6/24にもなっていまだに梅雨の雨が連日ふる
県内のほとんどのダムは100%にちかく、もう要らないよ雨。
ってな感じじゃないかしら?
午後になってやっと雨も上がり寒さも薄らいだけど
「なに?この雨!こんな寒いの?沖縄じゃない!」と方々から聞こえてきそうであります。
こんなのは記憶にないのでございますわ。
小康状態になっただけで、明日からも梅雨空は続くようです(T_T)
フタスジリュウキュウが喧嘩?産卵?
どっちなのか見当つかない。。。
産卵管は出てなかったし
いつも思ってる顔なので「ブラザー」と呼んでます。
動画のほうが面白いかな。
こっちの定番な人気者。
20~25mmとちょいと大きいけど
動きはかわいいです。
ふと見たらあったポリプ。
八放サンゴではあるけど
名前は不明です。
ちょっと緑かかっていて
よい感じの色合いだと思うんですけど
づでしょね?
明日からちょっと晴れて欲しい。
3mmのタマシイを求めて
きょうは朝から土砂降りで意気もサゲサゲェ~~~~
でもキャンセルなしでちゃんと潜ってくれて嬉しい限りです。
朝1は浅瀬のニシハマでwideな感じで攻めてみました(笑)
その日の午後から来客があっての2diveでしたので・・・・
天気悪いし、来た人は350本だけど1stだし・・・とかなり悩んで
「タマシイ探しにいきましょう」と提案!
明日帰るゲストは本島にお住いで
割りと頻繁にダイビングを楽しんでらっしゃいますが
真白な砂地や藻場にはあまりご縁がないようなので・・・の提案でした。
もちろん二つ返事でOKなので向かいましたが・・・見つからない・・・珪藻がすごい!
こりゃイカん・・・ヤバい・・・仕方ない。
と諦めたそのとき!小さな緑色の玉が動いた!おおぉ~いたねぇ~~~~
もちろんスレートには「さすが 俺!」とでかでかと書きました。
あ~~~よかった。
これがタマシイです。
3mm。
めっちゃムズいです。
ニシハマ(バって濁さない)の
デバスズメダイは世界遺産級です(笑)
ユカタハタの幼魚。
キンギョハナダイの擬態をして肉食するんだけど
キンギョがいないので隠れてばかり(笑)
あすからは
せめて・・・「曇り」でおねがいします。
レーダーも外れて
朝レーダー見たら(民間会社の)7:30~11:30までは
大して降らないとの画像だったので安心していたら
1本目潜って30後・・・9:30ごろ空は暗雲、水中はナイトのように暗くなり
大雨と強風に晒されたのでした。。。ばかやろう。
高性能な衛星あげたんだろ?ちゃんと解析してもらわないとこまります。
民間が沖縄気象台みたいに外して成り立つのかよ(笑)
ま、ダイビングにはそれほどの影響はないんすけどね。
きょうはとっても摩訶不思議なことがあって・・・狐につままれたような・・・
ここでは書けないので来島の際にでも。
大雨で肌寒い日のポイントといえば・・・混みあっておりますな。
でもうちはアカネダルマの子どもとか妙なものに張り付いているので
いくら大人数が頭上を通過しようが一向に気がつかないひとが多いのでした。
さて、潜り終っていまは・・・雲もあまりなく、すっきりした空。。。(ーー;)
やっと成長してきたクサイロ モウミウシ。
なかなかいい感じですなぁ~。
TG-4の顕微鏡で撮影です。
ミナミゴンベが黄色いヤギに頻繁にくるので
狙って撮りましたが・・・動きがあまりなかった(笑)
ガンガセエビのペア。
ペアで見るのは久しぶりっすかねぇ~。
いろも薄くていい感じでした。
あしたは?晴れるわけもないよな。
南西の強風だけど、晴れてる
風が強くて波があるんだけど、晴れる。 のと、
風はまったく無くベタ凪だけど暗い。。。どっちがいい?
ガイドとしては後者、ベタ凪がいい。安全第一です。
きょうは本島に棲む常連さんをお連れして
オナガygやシムランスspなどガイドしましたが・・・ポイントが選べないのがね。
シムランスspとかもいたけど・・・ウネリがね(笑)
あしたもがんばりま~す。
ロストしたワイドレンズ・・・の代わりが来ました。
今度はフィッシュアイです。
フィッシュアイ・・・ムズい。
よしえ目指します。
ウサギウミウシですが
新しい図鑑によると「クロスウサギウミウシ」になります。
体の真ん中が括れて十字に見えるから。。。だそうです。
たしかに見えた。
なかなかなレア種だと思います。
シムランスの1種。
だと思ってかれこれ数年・・・なんとも進展がないよね(笑)
でもみんなで「違うから別種」といいおう!
あしたもがんばる。
いつになったら明けるのやら
ず~~~っと降ってるし、このあともずっと雨の予報だね。
いくら当たらない沖縄気象台でもこの天気図が続くと
雨とくもり以外の予報はだせないだろうね。
明けるのは24か25日なんだけど・・・・すぐに台風が直撃しそうな予報が。
まだ先のことなのでハッキリとはいえないけど27~28日がヤバそうだ。
このときに来る、または帰るひとは留意しておいてくださいね。
よく空港でインダビュー受けてるアホな観光客みたいに「台風だなんてビックリ」
とか言わないでくださいよ(笑)
太平洋高気圧の勢力が弱いのかしら?エルニーニョ現象なのかな?
7,8月の台風、すくないといいけどなぁ~
さ、あす午後からオケアノスのシーズンインです。
早く明けないかなぁ~~~
結構な強風でしたが・・・
ちゃんと保全活動を決行しました。
またしても単独作業化と準備していたら
アズールが来ました。なんか嬉しかった(笑)
南西の強風なのでマジャビーチ。
とっても静かですが連日の大雨で濁っております。
浅場のエッジ付近はサンゴがかわりなくありきれいですが
内側の-3m以浅になるとサンゴがないですねぇ~
踏み潰しのあとのようなものが数箇所見受けられました。
黄色い珪藻類も多く生えていて・・・キモいです。
でもアツクチスズメダイygを2匹発見しました!
ってことは良く探せば10匹くらいは居るってことだね(笑)
撮影する時間はありませんでしたので次回撮影してこようと思います。
さて、お休みも明日で終わり
あとは8月中旬まで仕事が連続します。。。どうか、仕事が続きますように。
巨大なウミエラがおっ立っていたので
覗いてみるとカニらしきもの・・・
おっ、ウミエラカニダマシ!
ん?ちょっと感じが違うけど・・・まいいや。
きれいなウミエラカニダマシがいるのよょ~~~
ってガイドして数人を呼びました。
帰って図鑑をみてみると・・・ウミシャボテンカニダマシでした(ーー;)
し、しまった。
保全担当週にて
9:00に出航すべくまっていたけど
やっぱり誰もこなかったなぁ~。
保全活動に参加してくれるほとんどひとはみな仕事してるので
こうなることは想定内でありました。なので、単独保全活動を。
と水着つけてスーツもっていきましたので。
ニシハマの南のほうの浅瀬でもくもくとチェックしながら
シロレイシの捕獲に精をだしておりました。
捕獲数45個体・・・・すっくないねぇ~(笑)
浅いところのエッジはそこそこサンゴはきれいに戻っているな。
やっぱりスノーケラーが来ないときれいに戻るね。
エッジの内側はゴロタが台風で常に動くのでサンゴはほとんどないけど
固定された岩盤にはちゃんと戻ってるし、適正かな?
あすも保全だけど・・・相当酷い天気かもしれないので中止かな?やだな中止。
ひとつより、ふたつのほうが
幸せそうだよね。
雄花と蕾っが並んでるのも珍しいのです。
雌花もあったらもっとすごいね。
久しぶりにちゃんと撮れて
嬉しかったので。
だいぶ大きくなって
卵を産んでばかりいます。
ハッチはいつなのかね。
口に咥えて外に出す画像はみたけど。
そんなの撮りたいなぁ
大好きなオナガのygがたくさん入ってきましたよぉ。
仕事がおわると雨がやむ!
昨日の梅雨明けのような天気とは裏腹
朝おきて外をみるとグレーの雲がそらいっぱい。
海の準備をし始めるとポツポツときた。
出航すると、ちょいと晴れ間もみえたりして・・・夕方までモテばいいのに。
と願う。
が、2本目上がってからはず~~~っと雨
止む気配もなくますます激しく降ってくる。戻り梅雨(笑)
3本目も雨で・・・ずっと普通の降り方してて水温が下がった分寒さ倍増。
きょうの写真の処理とかしてると17:30すぎたあたりから小雨になり
やがて止み、薄日も差してきた。。。なんなの?
気持ちよく仕事させろや!
って感じですな。
でも海の中はすごいことが(笑)おきていました。
入居したてのハマ。
めちゃ可愛い。
先日の場所を確認しにいったら
茶色いのがいてビックリ!
でも白いのもいるので
さらにビックリ!
両方ともpontoiっていうやつでいいのかしら?
とっちかが♂だな。
骨みたいな模様になるのが好き。
ノドグロベラの稚魚です。
今度ステージ違いの対比写真UPします。
なにカエルなのかはちっとも分かりません。
めちゃ苦手なんだよね、カエルアンコウ。
1cmあるかないかくらいの稚魚。
さすがヴィブジョー!
イベント終えての・・・
渡嘉敷から朝帰りして3本!
ちょっとだけ眠たいですわぁ~、二日酔いにはならなかったのでOK.
共通のゲストの1000本記念なのでわざわざ行きましたがね。
突然「1000本おめでとう」の札もって上から現れたので
目線のおかしさったら世界NO.1です。
夜は夜で楽しい宴会ですが・・・リーダーの命令で
「福山のお面をかぶって福山の歌をうたってあげて頂戴!」の注文に
みごとに応えるわたしでした。しんどかった。。。
でもまぁとっても良い記念になったのではないでしょうか。
そして今日。。。梅雨なかの梅雨明け、の、ような快晴。夏を楽しみました。
あすからはまた梅雨空に戻り、あけるのは24日以降でしょうねぇ~~~
結局、長梅雨じゃん。
今朝の朝日新聞の掲載された
「日本の自然写真コンテスト」でうちの常連のみうらよしえさんが
中村征夫賞に輝き、受賞作品が掲載されました。
素晴らしいです。
その作品のパクリです(笑)
パクれてもいない?
ごもっともです。
ダルマハゼの1種が卵をまもってる?
いやずっと見てたらひょっとして産んでるのかな?
と思えるほど絡んでくれました。
どっちかなぁ~
ひらひらと泳ぐテンスの子って
うらやましいと思うんだけど・・・。
弾丸那覇
きのうは弾丸で那覇へいき鉄砲玉のように動きました。
もともと6/7にピロリ菌の除菌の検査の予約をしていたのだが
大切なゲストの予約が舞い込んで6/14に先延ばしを。
去年くらいから歯の具合がよろしくないのでついでに歯科へいき治療の相談を。
これが、ピロリが8:00 歯科が10:30 与那原町の病院までが8kmで
バスで行くと半日かかっちゃうので息子の車を借りて7:00に出発。
途中で満タンにして(笑)大雨の朝だし27~8分かかった。。。検査自体は30分。
病院を出たのが8:40くらい 家に着いたのが9:20 やっぱり30分かかるね。
それからふりかけご飯を食べて(昨夜21:00から水のみだし)10:05に家を出て
歯科まであるいて10分くらいと近くてよかった!受付したのが10:25。
ここまではすべてが順調に進捗してる風だけど、肝心の高速船が欠航してる(笑)
明日の1便でも間に合うのだが、準備もあるし16:00発の2便で戻るつもりでいたのに・・・・
ところがどうして フェリーが変則で12:00発なのだ。
美人歯科医の判断で早く終わるか時間をかけて治療するか?にかかってる。
で、相談した結果、いまは日程調整が難しいので本格的な治療は秋以降に。
いまは応急処置的にしておきましょうね、と きれいな目で言われ(マスクしてるから目しか見えない)
何も考えずに「はいっ」とお返事。。。。治療は40分で終わり無事フェリーで戻ったのでした。
めっちゃ、疲れた。
大好きなハマクマノミの子ども。
5月末に初観察してから1~2個体は見ているから
そろそろ本格的に出てくる時期になったようですね。
もっと緑の濃いイソギンチャクにいると
最高にきれいなんですけどねぇ。
あ、前浜の緑色のイソギンチャク
なくなってしまいました。。。(T_T)
ちょいと那覇へ
楽しい日々はすぐに終わるね
ちょっと晴れた
信じがたい雷雨からの回復
未明からものすごい雷雨。
寝てられないくらいの激しい雨と連続的な稲光。
こんなひどいのは・・・あったような、なかったような
このまま朝までずっと続いたらいやだなぁ~~~と悶々としていました。
朝起きても変わらずの雨風だったけどレーダー(気象庁のではない)みたら
9時30分から雲が切れてうっすらと晴れ間が見える・・・ような感じ
ゲストの代表者(ではないが)にメールでその旨を伝えて
朝はいつものように集合し、ダイビングへ!港にはひとの姿はありませんでした(笑)
が、レーダーの通り9時過ぎには雨雲も切れてうすい太陽も・・・。
よかった(^。^)
あしたは、どんなかしらねぇ~
ノコギリハギの幼魚だよね。
サンゴ咥えてるように見えるね。
緑色がきれい。。。辻利!
ぽつんとあるサンゴのお股に。
ヒメサンゴガニの仲間がひとり。
3本目の外海に面したところで。
眼を写したかったぁ~
泳ぐことで有名なヒオドシユビウミウシ。
恐竜っぽい。
あすも天気予報が外れて
晴れ間がたくさんありますように。
さすがは梅雨の最後
すごかったですぅ~~、雷雨。
まぁ間に挟まれてたのでま~~~黒な邪悪な雲にはさまれてました。
ダイビングは普通に行えましたが、雨は降ったり止んだりで
すっきり晴れることはありませんね。
来週にかけて雨予報が続きますが、これが終われば梅雨明けだとおもいます。
みんな梅雨明け狙ってくるけど、梅雨明けは南西の強風ですからね(笑)大時化です。
ほんとの狙いは梅雨明けのあとの落ち着いたころ。
無風のベッタベタの凪が数日つづくアレですよ。みんな間違ってる(笑)
はい、今日の3枚です。
パンダツノがよくいるポイントなんです。
っていうといないので黙ってたら
交接中のペアと単独1匹。。。言っといたら「偉かった」のに。
ミヤケテグリのちびがいましたぁ~
めちゃカウワイイイ~~~
色の薄いカサイダルマハゼ。
沢山の卵を守っておりました。
ちょっと角度がいまひとつで撮りづらいね。
さ、あすも雨にめげずいきまっせ。
忙しいときに限って・・・・
土日で来客があって送迎があるし、外注イントラの件もあり
なんだかんだと忙しいときに限って
奥さんは座間味へ研修だとかで不在。
で、そんなときに限って天気悪く、風強い。
よくあることではありますが、なぜ悪条件が揃う?
と自問自答しながらの準備仕事でありました。
うちは自立したダイバーがほとんどなのでとても助かっております。
今日の目玉は何と言ってもピグミーです。
「今の時期ここってピグミーよくいるんです」といったは良いが
そう易々と見つかるはずもなく、悶々としていたら・・・・
よしえ(仮名)が呼ぶので行ってみると・・・ペラピグがいるじゃありませんか!
よしえ、やるなぁ~~~~~。助かりました(笑)
あしたは雷雨というけれど・・・・
ず~~~っとむかし
これはペラペラなので「ペラピグ」と命名。
それ以来ペラピグなんですけど
ポントアイと同じ?よくわからないよね。
国立科博、はやく何とかしろ!
標本収集家か、オマエ。
そんな中におれのペラピグ標本もあるのじゃ!
去年の冬あたりからいたアカネハナゴイ。
随分と立派になられて、嬉しい限り。
キンギョ相手に派手にやってますなぁ~
葉っぱにぽつんと
オドリカクレエビ。。。踊ってない。
ナカモトは仲がよい
卵が赤味を帯びてきたね。
ずっとがんばっておくれね。
お久しぶりのダイビングは・・・
700本以上潜っていても4年も潜っていないと不安になる。
そりゃそうです。だって水の中=息できない=死 ですもんね。
これはいくらベテランだろうが最後の最後まで拭えない不安ストレスです。
先日、じつに惜しいガイドダイバーが事故で亡くなってしました。
直接は会ったことなかったのですが、多くの共通ゲストがいて、スタッフも知り合いで・・・
驚きの一報は、ほんとでした。言葉もありません。
気をつけないとと自分に言い聞かせてもなにがあるか分からないのが水中。
決してひとりでは無理しない。と、みなさん誓ってくださいね。
んで、不安のなかでの1本目は特に問題なく潜り撮影もし・・・大丈夫じゃん。
2本目からは単独になりがち。。。あぶねぇなぁ~。
リクエストのナカモトもタマシイも応えられてガイドとしては良い感じ。
あしたは雨らしいけど、がんばります。
もう定番なウサギモウミウシ。
寄り眼がかわいいよね。
何年ぶりでしょか?
カクレモエビ属の1種の2って出てますね。
肉眼でみるより写真がとてもきれいです。
台風1発でいなくるのでお早めに。
タマシイのリクエストで「探してみましょう」と行ってはみたが・・・
ちゃんと見つけるのはやっぱり腕利きガイドだね(笑)
たぶん以前の極小と同じ個体ではないかな?と思った。
尾びれ付け根の白点が認識できなかったので
アオサハギspにしました。
15~6年ぶりに潜った
20年前はよ~く利用していたポイントで
サンゴが良く発達したドーナツ状リーフのポイント。
そのころ出版されたウミウシの図鑑に出てくる珍しいウミウシはいっぱい
名前のないエビ(バカボンエビ)やそのころ名前のなかった
ニラミベニハゼを-5mでみつけたのもここで、とても思い出深い場所です。
ひとのいかないとこでポツンと潜っていると船をみつけて場所を特定し
後日同じポイントに潜る輩が実に多くいたのもこのころ(いまもだけど)
座間味のでっかいボートがでっかいアンカーを無理やり打ち込んで随分と壊したり
那覇からのボートまで来て腔腸類を片っ端からいじりまくって弱らせたりしたっけ。
2001年あたりからサンゴの白化、オニヒトデの大発生と続き
随分と荒れていましたがその後どうなったのか・・・・久しぶりに潜ってみた。
サンゴは20%くらいの復活。小魚は多くいますが・・・。
やはりゲストをお連れするほどの復活はしておりませんでした。
あと3~4年かかりそうですね。
パンダダルマ
卵がいっぱいで眼がいっぱい
いつも笑ってる
ミドリトウメイボヤ。
アサドスズメダイと思われるyg
ちっせ~。
晴れた日にはリサーチへ
これからがシーズンになるのでゲストのいない晴れた日は
リサーチへ行きます。
座間味村のDSはあまりリサーチしないようですが
オケアノスは常に積極的に行きます。
大手(株)潜水会社にいたころからの日常で
いつもテーマを持って(例えば北風のときとか)ポイントを探したり
気になるポイントのリサーチへいっていました。
ひとりでぽつんと潜ってると稀な魚やエビの写真でも撮りにいってるとか
思われているかもしれませんが、ちゃんと仕事しております(笑)
んできょうはアゴの浦へ行ってきました。
サンゴは思ったほど戻っていなかったなぁ~
っていうか連日の大雨で水面下50cmはアマゾン川のように茶色で
水深が全然わからなくて困りました。
潜れば透明度7~8mくらい見えるので全然よいのですがね。
いろいろと65分間見てきて楽しくリサーチが出来ました。
ガイドは・・・ちょっと出来ないですねぇ
ワモンキセワタ。
とても久しぶりにみました。
相変わらずシックな装いですこと。
浅いところのカクレクマノミ。
ニセアカホシがわんさかと棲んでました。
でたぁ~
ここにしかいない
シリキルリ!
毎日雷雨
きょうは午前中調査で潜って
昼前から昼食後にかけて
シャワー室の小窓に網戸のようなものを作って取り付けました。
これで蚊やアブなどの侵入がある程度は防げます。
開けておかないと乾かないしねぇ~カビるのはいやでござる。
先日夜中の3時半に飛び起きるほどのモノすんごい雷が鳴り響き
その後連続的に比較的大きな音とまぶしいくらいの稲光が1時間ほど続き
眠れる夜となったのですが・・・・
昨日の慰労会でその雷の話になったとき「おれ起きなかった」
というひとがいてみんなで驚いたのでした。。。スワッてるなぁ~
ことしも入りましたナカモトイロワケハゼ。
しかももうペアリングしており卵も産みつけていました。
4/6にみて空、4/18にみても空でした。
きょう6/4にみてビックリ。幼魚ではなく成魚のペアがいた。
入ったのではなく、移動してきた?
不思議ですわぁ~
散髪してきました
高温多湿
梅雨ですしね、当たり前なんだけど
あまりにも。なので海に潜りにいこうと思ってると
酷い雨が降ってくる。
そして短時間で止むことを何度か繰り返していたけど
昼からはあまり降らないので14:00からニシハマでも行こうとして
船を出しにいったら・・・・南の空が真っ黒でオオウ島がかすんでいる。
落胆して帰ってきて洗濯物など取り込んでると大粒なのが降ってきた。
で、しばらくすると止む。。。腹立つので海はあきらめたら
あれから1滴も降ってない。
いまだに和名のないバブルコーラルシュリンプ。学名だとウィルsp。
あ、最近学名をアメリカ人がアメリカ語で平然と読む。というのを
FBにコメント書いたらそんなの当たり前に普通と反論されたっけ。
ラテン語なんだからラテン語で読むべきだと思うんだよね。
このウィルだってスペルはVir アメリカ語だろヴィルって濁るんだろうか。
学者さんのことなのでね、よくわかりませんけど。
クロオビスズメダイのyg
初登場です。
なんか真横から撮れなかった(ーー;)
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