ドック入りしてた
28日のフェリーで那覇へ出て
翌日29日に人間ドック。。。この人間ドックっていう呼び名なんかしっくり来ない。
約10日間禁酒してジョギングしてみたが・・・
肝機能はほどほどに下がっていたけどまだ高いレベル
血糖値は正常、気にしてた眼底検査などの眼の検査はすべてOK
メインの胃カメラではやはりピロリ菌による肌荒れ?があり
去年検査した書類を持参してきたので相談に乗ってもらったら
「いいよ、処方する」っていってもらえて除菌セットを手にすることが出来た。
これ最大の効果(笑)
胃の内部は特に気になる腫瘍もなにもなく、安心。
ってことでまた明日からピロリ菌除菌のため1週間禁酒なのでした。
2018年、1番の出物というと、やはりこの子かな~
水深16mでの出現は知る中ではもっとも浅く
おそらく最浅記録ではないかと思ってる。
*恩納村あたりで5mとかに移動させて体験で見せてるのは除きます
あまりにも無謀・・・ベラなどに捕食されるので
-20mまで移動させましたが10月頭の25号のあと姿を消しました。
発見が7/26で、10/9に居ないことを確認したから2ヶ月と少し
オケアノスでは楽しませてもらいました。
とってもありがたかったね。
また入るといいなぁ~~~
急に荒れて急に回復
1.5~4mの波高って・・・
昨日からの沖縄気象台の予報ですけど
これってどんな急に荒れるんだろうか?とか楽しみにしていた。
朝はそよ風ほどで北の空はやや暗雲、南の空はチョイ晴れだったけど
時間が経つにつれ暗雲が広がっていき、次第に雨が落ちてきて
8:00には普通に降ってきた。同時に風も強くなって急激に寒くなる。
しかし、1時間後には雨も上がり晴れてきた。。。
でも気がつくと雨が降ってる。洗濯物を仕舞い込んでしばらくするとまた晴れる。
これを数回繰り返された本日。
午後からは普通に寒い日になりました。。。変な天気の1日。
さて、ガラスハゼです。
ちょっと赤っぽいヤギに棲んでるガラスハゼ。
オオガラスハゼなのかはよくわからん(笑)
上がおなかが膨れているので多分メスで
下から覗き込んでるのがオス。
いまにも産卵しそうだけど・・・しなかった(笑)
惜しい!
きょうはニシハマ
きのうは阿嘉島の西側沖ヒズシやアグ、ウナン崎あたり
夜間点滅灯の電池交換の作業もあったけど、その周辺で200個近いシロレイシ。
きょうは先週も100近く捕ったニシハマへ。。。。
あるかなぁ?とか思ったけど、5名で200個超えてました。驚き。
この貝も夜行性で、ナイトで潜るとサンゴの表面にウジャウジャいたりするんだよね。
サンゴの産卵中に出てきてポリプ食べてると腹が立つ。
まぁ~~きょうはいい天気でベタ凪のベタ凪ベタナギーゼな海で
浅瀬でシロレイシ探していると海面の虹色した反射光がとっても綺麗で
きらきらして眩しくて、貝探すのに妙に邪魔だったりするんだ(笑)
年に50週近く保全活動をしていて一向にサンゴ食の貝が減らないってすごいね。
さて、近年海水温の上昇が叫ばれていますが
ここ阿嘉島でも水温の上昇は続いております。。。
30年前は最低水温は19度~20度でクマノミも産卵はお休みでした。
いまは最低が22度でクマノミは通年産卵し、ベラの幼魚は常に泳いでる。
このホシゴンベの幼魚も夏のものだったけどいまは1月でも幼魚が見られます。
ちょいと成長しちゃってるけど40mmくらい。
ホシゴンベygはこの緑色や赤白ツートン、赤など
バリエーションが豊富で楽しいね。
今日明日は保全活動です
先週につづいて保全活動です。
今週は潜水班でサンゴチェックとシロレイシ駆除
ついでに阿嘉島西海岸の5つのブイの点滅灯電池交換。
サンゴ保全や安全のために設置したブイですけど
チカチカ夜も目立っちゃって、目印になってしまっているかも!
だって正月前にはここらのイセエビがかなり居なくなってるんだもん(T_T)
またしても密漁されちゃったかもしれないなぁ~。
さてさて、保全活動の中でも駆除の対象になっているシロレイシは
普通のレジャーダイバーだとどこにいるのかわかりづらいので
きょうは写真撮ってきました(笑)
シロレイシはこんな感じでひそかに潜伏してます。
真っ白な部分は食べたばかりで
時間が経つにつれて藻が生えて茶色くなる。
エダ状サンゴのはとってもわかり易いよね。
↓の写真はパっと見じゃわからないでしょ?
そのシロレイシを捕ってみると
こんなのがふたつも隠れているのでした。
全長だと4cmくらいもある。
30~40個体とると結構重いんだよね(笑)
あすも行きます。
よく晴れたので
毎年の愛艇整備で3本の指にはいる難関
「インペラ交換」をすることにした。
これがなかなか面倒くさくて「よしっ!」と気合をいれないと出来ないのだ。
あ、まずインペラとは・・・エンジン冷却水を冷やすために
海水を循環させるのだけど、その海水を取り込むためのゴム製のプロペラのこと。
最初にインペラが収まってる箇所の開けるんだけど、
開けると結構な量の海水がドバっと出てきてエンジン室の床が海水でびしょびしょになる。
これが第1にイヤなこと。第2はこのインペラがなかなか外れない。
専用の機械があるんだけどエンジン室が狭くて空間が少ないのでとってもやりにくい。
その機械を使ってもだいたい1時間半はかかってる(使わないと3時間)
狭いところに体を押し込んで道具を替えながら少しづつ引っ張り出すような作業。
ところが! きょうはなんと25分で終わってしまったのだ。素晴らしくうれしい!
開けた時の海水もカマしたタオルがうまいこといって1滴もたれなかった。。。なんて幸せ。
17年目にしてやっとコツをつかんだ気がした(笑)
ヤシャハゼが日本で最初に見つかったあたりでは
もう1匹のヤシャハゼもいない。
台風で環境がかわったことが大きな原因だが
そのずっと以前からダイバーが巣穴を踏み潰すので
新しく入ってきたランドールテッポウエビが居付かないのが原因である。
と断定している。-15m前後でヤシャハゼがみられるところは滅多に無いので
とても残念でならない。
10年前でもヤシャ、ホタテsp、ピグミージョー、ヤノ等さまざまな共生ハゼが
時折見られて素晴らしい場所であったのである。
失うと初めて気づくとかいうが、いまだに他所の場所でも
同じようにガイドしているのでまったく気づいていないのだろうね。
何年何十年か先に環境が戻ったらヤシャもくるだろうけど・・・
写真はこの夏に見つけたヤシャの子ども。5匹くらいいたかな?
11月末は2ペアいたけど・・・無事を祈る。
ときには和名が邪魔になる
きょうは北風がそこそこ強くて
そんなときはやっぱり寒い。
Tシャツの上につなぎ1枚で整備してると寒いので
Vベルト交換してバッテリーチェックしたら早々と家路についた。
んで、あったか~~~いサンマーメンもどきを作って食べて
ゴロゴロとしてました。
夕方にはちゃんと軽いジョギングと軽い腹筋腕立てを。
あすもこんなペースでやろうかな・・・インペラやってしまおうかなぁ~
さて、和名ってのがありますよね。
憶えやすくて愛着も湧くし、便利ではありますが
ときには和名が邪魔になることもあります。
写真のスズメダイは同日の同じ場所で撮ったものです。
2つともよく似ているので区別がつきづらい魚で上がタイワン、下がクロリボン。
このタイワンという地名が厄介者で特徴をなにも現していない。
スズメダイにはこの地名和名が多くて姿形と名前が結びつかない典型なのです。
英名だとツインスポットなんていわれると「なるほど!」と思うのに
タイワンなんて教えられてもね、覚えにくい。
いつ誰がこんなしきたり?つくったんだろうね。
でもがんばって覚えてくださいね(^。^)
いろいろとややこし
ここにきて少しややこしいことを何個か抱えることになってしまった。
目の前、もっとも間近にせまっているのが東京での宴会(笑)
ここで流すスライドショーをつくらないとならないんだよね。
他には25周年記念手ぬぐいの件、もっともややこしいオケアノスのお店のこと、
最大の難関はうちの財政難(笑)どうにかなるんかなぁ~
今週はずっと天気が安定してよいのかと思っていたら
安定して「曇って寒い」日々になってきた。船の整備もちょっとづつやらないとね。
いよいよエンジン部にはいり、きょうはエンジンの防食亜鉛の交換をした。
あしたはバッテリーとVベルトの交換でもしようかな。
1/29の人間ドックにむけて10日間の禁酒と適度な運動を続けようとしてる。
運動は・・・・家から橋渡ってゲルマの信号まで走ろうとおもってるが・・・(ーー;)
続くのか?
さて、こちらは大好きなカシワハナダイの婚姻色
他のハナダイの婚姻色はハイスピードで
上昇下降を繰り返すので撮影は相当むずかしいんだけど、
カシワは色を残したままスピードが緩くなる。
そこが狙い目なわけだけど、本気の色はほんの少し薄くなる。
背中の太い青白線や尾びれの赤色帯が2重のままで
尻ビレが黄色いので良く残ってる方だと思う。
これでヒレが全開なら申し分はないんだけどね。
TG4でこれだけ撮れたら満足です。
冬と春が交互にやってくる
朝はポカポカ陽気の南風。
最高気温が24度などという予報だったので
安心してたら急に風が強くなり雨が降り始めて
風も北にかわって突如冬になってしまった。
暗くて寒くて、冬はきらいだ(笑)
ゴリ監督の「洗骨」が公開されましたな。
わたしが島に来た1987年は阿嘉でも洗骨してましたよ。
いまのマジャビーチで洗うんですけど、講習しにいくと「いまはやるな」
と止められたりしました。90年くらいまでは普通に行われてたと記憶してます。
最近はみな那覇で焼いてくるのでね、無くなりましたけど。
ここだけの話ですが入院が長くて亡くなって焼かずに島に帰ってきて墓に入れ、
時が経ち洗骨のためにだすと肉はほとんどついていないことが多かったそうです。
薬が影響しているということでした。。。
ときどき自分のことも考えるようになりました(T_T)
さて、こちらはハラマキハゼのペア。
体の横に太い横線が数本あるので区別は簡単なんだけど
よくガイドするポイントは砂がとても白くて
体色も白っぽいので横線が目立たないからよくわからない。
写真撮ると線が良く見えるんだけどね、それに小さい。4cmくらいかな。
わが聖書「日本のハゼ」にでてるように濃いといいんだけどねぇ~
シーズンになるとズカズカと砂泥をフィンで巻き上げることが何日も続くことが多く
あんなにあったソフトコーラルがまずは激減し、見る見るうちにハゼが姿を消した。
そして砂泥底表面の微小な生物とか海藻も消え、ウミウシも少なくなってきた。
そして去年の台風で浅瀬のサンゴが滑り落ち、砕かれた死サンゴは
もっとも生物層の豊かだった10m~18mに点在している。
果たして今年はどうなることでしょうかね。
さび落とし
船のオーニング(手すり)がサビだらけで汚い。
と、ずっと思っていていつか綺麗にしないと。。。
なのに2~3年はなにもしてなかったんですわ。
いい加減ひどくなってきたので今日はサビをおとしてピカピカにしました。
ここは船うしろのほう運転するところの手すり。
結構ピカピカになってるでしょ?すべての手すりを4時間かけて。
日中太陽がさんさんと照るので汗かきながらの作業でした(笑)
いよいよ明日から禁酒ウィークが始まります。
日ごろの飲酒を制限して体を労わろうと思って・・・なんてね。
29日に人間ドックの予約をしたからに他ならない(^。^)
おなじみのイソバナガニですけど
まじまじと細部まで見ていくと、
なぜそこまで似せなければならないのか?
と思ってしまいます。
自然ってすごい。
今日から晴れ週間
昨日までの遅いムーチービーサが終わって
きょうからはしばらく晴れが続くようなので
早速陸揚げした愛艇オケ号のメンテナンスにとりかかった。
あっちこっちとやっていくとどれが終わって何がまだなのかわからなくなるので
まずは下からやっていくことにした。
船を陸揚げするときの台車のタイヤが長期間の陸揚げで痛むので
ブロックと材木をかまして地面から数センチあがる状態にした。
そして車輪の自在稼動部と車輪軸にグリスを注入し、古いグリスを押し出す。
これで新しいグリスがベヤリングに行き渡るのである。
次にプロペラ部分を外して電食防止ジンク(鉛)の交換。2年ぶりで結構ぼろぼろ。
その他のネジやスペーサー等をきれいにして終了。
きょうはこんなとこで終わりだな。。。明日はラダー、手すり、アンカーなどの錆び取り。
ちょっとずつやらないとね、やることなくなっちゃうから(笑)
エンジン部は来週明けからドドド~~~っとやるよん。
スーパーケイブで時々みかけるセミエビ。
小さいから子どもだとばかり思っていたけど
そもそもコイツはキタンヒメセミエビっていう小型のセミエビらしい。
写真の個体は6cm程度だったけど子どもじゃないみたい。
夏に3cmくらいのを同じ場所でみてるからきっと成長したんだね。
むかしはゾウリエビとセミエビの2種類だったのに
いまや5種類くらいに増えてるのだ。。。
旨いのは断然セミ!
めちゃ寒い
昨夜からの雨は朝になってもやむことはなく
シツシトと・・・・降り続く。
7時すぎにようやく明るくなる沖縄。
きょうは日中でも外気は15度しかなかった(ーー;)
午後雨が上がると16度になってけど。
んで明日は晴れるんだと。そして気温は連日20度を超えるのでした。
キセノ里の引退で持ちきりなTVのワイドショー。
どの局も相変わらず同じような内容の番組を垂れ流しであるね。
そんなだからTV離れがとまらないのだ、たぶん。
リュウグウウミウシの仲間で赤く縁取られている。
まったくそのとおりの名前でございます。
この赤い縁取りが海の中でよく目立つよね。
笑いホヤって呼んでるトウメイミドリホヤを食べて
この身体の緑色を取り込んでる。。。らしい。
いよいよオフっぽくなってきた
きょうもきょうとて保全活動。
朝からどんよりとして小雨がパラついて、寒い。
だれも来てくれないかも・・・・(T_T)
って心配したけど昨日と同じメンバーが来てくれました。
頭がさがります。
風も強くてQZは2便が欠航しましたが、なんだか予定とおりって感じで
あすは1便欠航させるのかな?いい加減にして欲しいなぁ。
どこか民間の企業が航路許可もらって運航してほしいものです。
有村海運?とか三井とか大きな会社がやってくれないかな~
300名乗りで村営より安くして往復¥5000、QZの合間の時間帯で2便出すとして
70%乗船率の210名乗船だと往復105万で1日2便210万。
ひと月30日運休なしで稼動すれば6300万。12ヶ月運航しても7.5億超えますな。
3億で船造っても2年でペイするかな?人件費がね、高そうだなぁ~(笑)
でもそんな風に考えれば出来ないこともない、ついでに渡嘉敷も寄っていけばさらに乗船率あがるし
なんつっても民間なので欠航率が下がるってもんです。
すこしでも安心して旅行計画が立てられるように、安心して帰省も出来るし。
村営の船舶の詳細なことはまったく知りませんが、、、こんなこと考えても良いじゃないか!
オフっぽいって話がいつの間にやら妙な話になってしまいました。
先ほど、愛艇オケ号を奥のほうに揚げたので、いよいよオフだなぁ~と実感したってわけです。
2018年うれしかったシリーズその2
アカネテンジクダイの幼魚。
アカネテンジクダイというやや大型なテンジクダイが
トネンル内のほこら状くぼみの奥などで時々みられます。
その名のとおり赤味を帯びた体色が目立つのですが、光に超絶に敏感で
大人さえも撮影が難しい魚です。
ガイド中な場合などは特に時間がとれず撮影は困難を極め
ましてレアな幼魚はさらに光に敏感なので撮ることは出来ませんでした。
去年の8月初めに現れた幼魚を狙い続け、9/17 狙っていた幼魚に甘くピンが来たのです!
やや成長したものの5~7cm程度の幼魚の撮影成功は初めてのことでした。
今年は、3cmくらいのもっと小さい個体の撮影を目指し
暗がりで目を皿にします(笑)
今週の担当です
あか・げるまダイビング協会は正月、お盆GWなどの連休や繁忙期を除いて
毎週2回の保全活動は欠かさず行っております。
サンゴ捕食者のシロレイシ類の駆除も行ってますが
駆除だけではなく、チェック機能としての保全活動でもあり
そのデータは2002年から16年間分を蓄積。
これが有効活用出来ているのか?といえば疑問もありますが
「座間味村の保全データ」としては断固拒否宣言をし
あくまで阿嘉の事業所でのデータとしてのみ利用あるいは提供することにしています。
となりのNPO協会ではあまり行っているとは思えず
台風の海中お片づけやなにかのパフォーマンスのとき、TVの取材などでは
大きな目立つ旗を何枚もなびかせてやっているのを何年かに数回目撃してます。
こんな阿嘉の地味な保全活動なんて、誰も褒めてくれないし、モチベーションも下がりますけど
なんとかがんばってやっております。
去年もいろいろと可愛かったり、珍しかったりの生き物を
たくさん見たけど、こいつシラタキベラの性転換中の
個体には大興奮でした。
コンデジなのでうまく撮れていませんが・・・貴重な1枚。
行事はほぼほぼおわり
年末年始にかかる島の行事はこれでほとんどおわり
いよいよ本格的なオフシーズンに突入する。
これから自分ちの船の上げる位置と上げる順番などを
周囲の事業所と打ち合わせして決めていくというシノギが残ってはいるが・・・。
あ、うちは「新春ライブ」をやろうってゲルマニヨンがいうので18日にやって
60歳だし人間ドックにはいろうと思って、月末に予約してある。
そこまでくるとあとは上京するまでわずかだし、なんかあっという間に時間が経つ。
今年の夏は台風が少ないことを祈るばかりでございます。
ゲストもまばらな今は海がとっても静かだなぁ~(笑)
ハタタテギンポの赤ちゃん。
ギンポのちびはほんとにかわいいよね。
はやく夏にならないかぁ
成人式
阿嘉大橋トリムマラソン
毎年恒例になったトリムマラソンです。
とくに参加はしておりませんが
今年は阿嘉島に広島カープの選手が3名滞在中で
このマラソン大会に参加する・・・した・・・と噂が流れておりました。
ひとりは、あの、甲子園6発打った中村ショウセイだということです。
筒香も阿嘉に来てから大活躍してるし、楽しみです。
そのうち「阿嘉島に行くと活躍できる」とか噂になって
いろんなスポーツ選手とか芸能人とかがくるようになったら・・・
大迷惑!(笑)これこそ観光公害じゃ。
そろそろウミウシの季節も本格化してきたかな?
潜ってないからわからないや。
ツルガ チゴミノウミウシ 真っ赤で綺麗だったなぁ
ドラゴンフルーツのようでした。
あ、こいつは夏のウミウシだった(笑)
いつになったら来るんだ!
なにが?って
洗濯機の部品です。
妙な振動を起こし始めてから数ヶ月。
脱水が不調になりときにはほとんど出来ていないときすらあるので
チェックしたら、モーターからドラムにつながるVベルトが断裂寸前。
安いところでバルク品が500円くらい。でも送料が600円とか、
発送が4~5日後だったりするので、「発送まで土日除く3日」とあるところで発注。
言葉とおりだと1/7に発送するから1/9、おそくても1/10にはくると思っていたが
一向に配達されない・・・・。郵便だというので番号追跡したらまだ土浦までしか記載がない。
どうなってるんだ、日本郵便!
いつ切れてもおかしくないVベルト。。。切れると洗濯機そのものが動かないのだ。
たのむよぉ~~~
目がウルウルしてかわいいアカヒゲカクレエビ。
いつも同じ場所のホストの同じ穴にいる。
何かしらの理由でいなくなっても、しばらくすると入ってる。
同じホストでも違う場所のもので入ったことの無いホストもあって
そこにはほとんど入ったことがないものもある。
前浜のは1度も見たことがない。
生息環境はそれほど違うとは思わないけどねぇ~
不思議のひとつ。
経理は滅入る
12月の〆なので12月いっぱいまでの領収証などを
会計ソフトに打ち込む作業を1日していました。
ウハウハならそんな作業もルンルンであるのだが
今年は台風にやられっぱなしで、開店以来最悪の売上では
進む作業も滞り気味。。。
2ヶ月に1度は打ち込みをしているのでとても正確な数字がはいっており
申告書の作成もあっという間におわるんだけどねぇ~~~。
はぁ~~~来年はもうちょっと良いといいんですが・・・・
やっぱり値上げしようかなぁ~~。
トノサマダイの幼魚。
それほど多くは生息していないトノサマダイは
当然ながら幼魚もあまりみられません。
チョウチョウウオ好きなわたしにとってこんな子と会うのを
とても楽しみにしているのです。
夏のイメージがあるけど撮影は9/22とやや遅めだね。
また来年も会いたい子。
新年会
昨夜はダイビング協会の新年会でした。
予算が少ないのでデリバリーの寿司と民宿ナーレラのオードブル。
a>
ね、スマホから送信すると
写真が横になってしまうのでした。
/// OCEANUS/Atsushi Moriyama ///
那覇いってました
正月明けに東京に住む娘が那覇に来るので
ちょいといってきました。
ほんとは島に帰ってきてくれるとうれしいんだけど
いまの村営船舶の特にクイーンざまみの船長が優柔不断で
いつどんなときでも欠航させるので危なくて「帰っておいで」って気楽にいえないので
夫婦で那覇出たほうが一家4名揃うわけだし・・・ってことで行ってきました。
実は行ってもそんなに会えません。
やはり地元の高校の友人たちと集まってクラス会の開催となり
帰宅は朝5:00 だったりして、その日は14:00に復活して北谷へ行ってしまった。
戻ってきたのは19:30ごろ。それから「飯いこ」となるので
共有時間は賞味4~5時間かな。しかたないかな。。。
来月10日間ほど娘と暮らすので積もる話はそのときにでも。
てな訳でして、ブログは数日休んでいました。
サムネイルの写真さえちゃんと縦構図で掲載されればちゃんとUPするんですが・・・
だれか教えてください。
1/2に遭遇した大型コウイカのコブシメの若い雄。
コブシメの性別は外見でわかるのですが
答えは一緒に潜って遭遇したときにでもガイドします。
ネットでも調べられるけど、現物で覚えると・・・違うから!
目出度いのはあとひとつ
きのうは還暦パーティー(わたしのじゃなく)と
85歳のお祝い(民宿さくばるのおばさん)があって
14:00から飲み続け、自主避難したのが21:00ごろ。
クタクタな感じだったのでシャワー浴びて22:00前には就寝し
朝6:30のアラームが鳴るまでほとんど目が覚めず爆睡。
ほんとによく寝ました。
これで新年のお祝いは終わりで、残るひとつは成人式。
阿嘉では2名の女子が成人します。どちらも私がPTA会長だったころの子です。
成人式は華やかで、喜びに満ちて、いつ参加していもいいもんですな。
楽しみ。
元旦に幻の慶良間神社参拝したあと
見つけたベニサンゴヤドカリ。
赤地に白のドットでとても目出度いですね。
このヤドカリ、それほど珍しい訳でもなのですが
オケアオスでは、5年に1度くらいしか見られない稀種!
この子の子どもがまた可愛いんですが、まだ未発見でございます。
探すところが悪いのはしておりますが・・・
今年こそ、ベニサンゴの子どもを!
あす那覇へ。
無事終了です
あけましておめでとうございます
いよいよ平成最後の元旦ですね(笑)
朝は曇りがちで日の出は雲の隙間からちょこっと顔を出してくれましたけど
スッキリしない初日の出。。。それでも差し込む光は素晴らしいものでした。
きょうはちょっと暖かいぞ!とか言ったのもつかの間
小雨がぱらつき、元旦にして最高に寒いダイビングでした。
1本目はスーパーケイブで60分どっぷりとヤドカリとエビ三昧。
2本目は毎年恒例の「慶良間神社」へお参りにいき
今年1年の安全祈願と初物ゲットをお願いしました。
午後は休みなので島の神社へ初詣に行って家内安全と無病息災をお願いしました。
さて、明日の2本をもって本年度の潜水業務は終了。
今年は台風ばかりで400本以下でしたわ。
今日、スーパーケイブで見られたヤドカリ
シダラミギキキヨコバサミ
セイリュウヒメホンヤドカリ
ミギキキヨコバサミ属の1種
ケフサゼブラヤドカリ
イダテンヒメホンヤドカリ
ヒメヤドカリ属っぽい。。。あとで聞いてみよ。
ダンダラヒメホンヤドカリ
以上が1本の10数メートルのトンネルで
大抵見られるヤドカリです。
これにアデヤカとかティーダとかが出て
10種前後が見られます。
この先、水温が上がる梅雨までが最高に面白い時期。
ヤドカリ好きのみなさんのお越しをお待ちしております。
おつかれさまでした。
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