休みだけどいってきた
きになることがあって
目覚めも悪くなりそうでナンなので
修正しにいってきた。
ま、無事に元気でいてくれたのでよかった。
なんのことだかわからんだろが分かる人ならわかるので
これでいいのだ!
ついでに座間味へいって和山もずくそばへいき
冷やしもずくそば(中)¥700+もずくごはん¥150 を食べてきた。
太麺でコシがあってよく噛まないとならず、おかげでおなかいっぱいになる。
いつもいない本人がどんぶり洗いをしていたので驚いて見せた(笑)
んまかった、ごちそうさん。
午後はTVみながらうたた寝して極楽コースでありました。
トンネルとかの暗がりに棲むハシナガベラ。
光を極度に嫌うのでガイドの対象になりにくい魚で
もちろん撮影も簡単ではない。
一眼レフよりTG-4などのコンデジだと撮りやすいかな。
幼魚は実にかわいらしい。
あすも休み。。。雨なんじゃないのかな?
休みは休みなんだけど・・・
もう休みたくないのだが・・・ゲストも居ないし、ちょっと休みたいので(笑)
陸にいると・・・死にそうなくらい暑いんだよね。
潜ってるとそれなりに体が冷えるから調度良い感じになりますな。
きょうの休みは、まず経理(笑)して、奥さんのやらない掃除をして
昼飯つくって(沖縄そばの塩焼きそば)
その合間に暑中見舞いの画像をちょこちょことやって・・・
午後はそれをあちこちに送信。これがまた手間かかるんだよね(笑)
みなさまにすこしでも海のこと思い出してもらえて
暑さも軽減されてるなら本望でございます。
まえはここにも貼り付けていましたが今年からやめました。
あくまでお客様のためのご挨拶ですので、あしからず。
あしたは・・・ちょっと潜りに行こうかなぁ~~~あさっては雨だしねぇ。
真夏でもいるんだね(^。^)
あぁ~7月がおわってゆく・・・
本日、3便帰りの3diveをもって7月の仕事がおわりました。
あ~あ、お客さんで溢れかえりそうだった7月はじめが台風で飛び、
その後も熱低などで消えていったオケアノスの7月。
明日から8/2までお休みで、ひとりふたりといて、お盆週はちょっといるけど
こんなに台風がないのでなんだかヤバい気がしてきた。
このお盆週さえ無事なら8月は救われます。
本日の3本は・・・アオサハギ探しからのナカモト確認のヤギ探求で
ヤドカリ追求の3本でしたが、きれいに撮れたかな?
アオサハギsp探してたら
サザナミフグの幼魚に出会った!
きゃわいいねぇ~
黄色のイソバナに棲む
黄色のイソバナカクレエビ。
バックライトで撮ってみた。
しかも3匹(笑)
まだ存在しているか確認してきた。
とっても元気でした。
あと少し長生きしてください。
特殊な台風12号
西へ西へと進む台風12号。
進路予想図をみて、とっても不思議な感じです。
通常ジェット気流(偏西風)が東へ吹いているのでそれに押されて東へいくのですが・・・
なぜか西へ。。。。しかも970hPsとか強烈なままの上陸接近。
ひょっとしたらそのまま南に曲がって沖縄にくるのか?との噂もあちこちに。
風の吹き方がいつもの台風とは異なるので経験値が役に立たない!
と、気象庁はまともなことをいって注意喚起をしております。
絶対にナメないこと。台風対策やることはやっておくこと。食品買い込んで引きこもること。
ただ、ただ、中国地方に被害が被りませんように。
アナモリチュウコシオリエビの全身って
なかなかみられない。と思うのであります。
テッポウエビだと思ってたけど
リュウグウモエビにも見えてきた。
小さな命に惹かれて
ここんところ水温と波の海況がとっても安定し、過ごしやすい。
ん?違った 仕事がやりやすい。だ。
12号は関東直撃かと思っていたら、まさかの大阪直撃弾になろうとは・・・。
そしてまだ復興もおぼつかない中国地方へ行くようで、とっても心配であります。
どうか、被害が最小でありますように。
最近読んだネットニュースに「ジンベイザメの寿命は130年」とかあった。
すごいねぇ~あんな小さなオキアミだけ食べてるのに100年以上生きるんだね。
ひとに迷惑かけず、ひたすら生きるために日々暮らす。。。リスペクトします。
いつもガイド仕事では自分の好きな生物のガイドをしますが
だいたい、ちいさな生き物が多くてご年配からは「見えない」とお叱りをうけます。
でも小さな命が大きな命をつないでいると思うと、
この小さな生き物たちがいとおしくてたまらないのです。
海の壮大なスケール感を味わうのもいいでしょう、大きな生物に感動するのも当たり前。
でも様々な生命を根底で支えているのはちいさな命なのです。
せっかくダイバーなのだから、ダイバーにしか見ることのできない
多様な生き物の生活史など理解しながら楽しみましょうよ。
みんなのその小さな理解がマイクロプラスティック等の自然破壊を元から正していく力になるのです。
ピンクっぽいサンゴにいた
カンザシヤドカリ。
となりにもう1匹いたらいいのになぁ~
なんか変な形だけど
飛ぶ姿はシムランスそのものでした。
最初はナガレモエビの子どもだと思ったら
ヒョンヒョン飛んでにげるので・・・。
ホソガラスハゼのバックライト撮影。
どんな感じです?
ほんとは違うけど・・・
ずっといい感じのベタ凪がつづいている。
風もよわい北風なのでベトっとしてなくて、さわやかに涼しい
都心の人に分けてあげたいです。
日が昇り始めると日差しが強くなり、その強烈な日差しが海面に降り注ぐと
信じられないくらい透明度のよい、ブルーの海になる。
あまりにも鮮やかなブルー・・・・これなら「ケラマブルー」といってもいいかな。
「いいかな」などと偉そうにいうのには訳がある。。。命名者だからだ。
はるか昔、24年前。海底遺跡の取材で訪れた与那国からの帰りの飛行機で
石垣までのフライトで石西礁湖を俯瞰で眺めた。それなりにきれいだと思ったが
石垣から那覇でのそれで座間味村上空を通過したときにみた海は
島の周囲の真っ白な砂と徐々に青みがかってゆくグラデーションの美しさ。
白砂から反射する光線でブルーが独特の透明感をもち、全体の海と島の美しさ。
あ~~~座間味ってすっごくきれい。っておもって
なんとかブルーって「カリビアンブルー」くらいしかなかった時代に
それをパクッて「ケラマブルー」名づけ、使用しておったのです。
なのでほんとのケラマブルーは飛行機からじゃないと見られないのでした。
でもきのうきょうの色はケラマブルーって呼べるほど美しいものでした。
ほんとに素晴らしい!
お近くの方はすぐにでもお寄りください(笑)
ん?あ、撮影なども順調にいきまして、いい感じの画が撮れたとはおもいます。
が、またしてもモデルとして出るようなので・・・・いまひとつです。
映像はとても素晴らしいものなのでQAB「楽園の海」ぜひごらんください。。。。あ、沖縄だけだ。
暗がりの中のキンメモドキの群れ。
アメーバのように変幻自在に形を変え
ぐるぐると回るように動きます。
とってもきれいでした。
美しいショウガサンゴにいた
ダルマハゼの赤ちゃん。。。ん~美しい。
ダンゴウオみたいね(笑)
そして、そして。
とっても久しぶりにみたね。
しかも15.8mって記録的な浅さだ!
まだygじゃないか?ってサイズなので
ちょっと深いほうへ移動しました。
ま、もともと私の置いたものなので。悪しからず。
しばらく居るとうれしいねぇ~~~
最高のコンディションがやってきた!
グルっと熱低に囲まれてるし
恐ろしい天気図ですこと・・・・
普段なら卒倒しちゃうとこですが、ゲストがいないのでヘッチャラ。
いくらでも来い! なんちゃって。
今日から8/2あたりまでは割りといい感じなようだね。
ってことは・・・お盆週は荒れる?もう勘弁してほしい。
現在いらっしゃってるゲストがハゼがお好きで
そんな嗜好でガイドしてます。
なので今日の3枚はハゼです。
毎度おなじみのダルマハゼの卵。
卵を守る親って迫力あるよね。
こちらは生まれて間もなくこのサンゴに来て
しばらく経った感じのアカネダルマハゼ。
顎の皮弁がかわいい。
パンダのペアとその卵。
人面パンダダルマハゼのような感じ。
このペアは卵の数が少ないように思えました。
あすからどんどんよくなっちゃうよ~~~ん
いけるときにいぐ
台風が去り石垣の熱低も通り過ぎたが
相変わらず波は高く風も強い。
きょうはフェリーは折り返しで出たけど誰一人として納得のゆく運航ではない。
あすからはしばらく通常運航が続くと思われるが・・・オケアノスにはゲストがいない。
ほんとはお一人様いらっしゃいます。ハゼ好きなのでめちゃ楽しい(笑)
天気もどんどん良くなっていくし週末までだれも来ないので
ワンツーマンで遊んじゃえ!
久々に一眼持ってくかな~~~いや!
だめだめ、仕事中は写真に没頭してはなりません。
あしたからの写真がたのしみだねぇ~
久しぶりにゆっくりと出てくれた
アワセイソハゼsp。
ブリーフィングでゆったので出てきてくれて
ありがとう。
やっときたね。
ニシハマにミヤケテグリ。
遅くて心配したけど、もう安心。
これもっとアップにしたら
表面の模様に驚愕しますがな。
なに?このエビ?ってなる。
んでエビに詳しい柳澤氏にたずねてみたら
「Alcyonohippolyte commensalis ;アザミカクレエビ」
と教えてもらいました。
へなちょこ台風にヘタれフェリー
10号はほとんど風が吹かず、海もそれほど荒れていなかったのだが
通り過ぎたあとのいわゆる「返し」が台風本体よりもキツかった。
夜中に大雨と突風があり連続的に強風が吹いた。
当然海も時化ていたけど、9時ごろには強風も止み海も落ち着き始めた
この経緯は予想が充分に立つもので昼過ぎまで続くものではないと分かるはず。
にも関わらず、村経営のフェリーは欠航を決めた。
ん~~~10時発ならちょいと無理すれば出られると思うがなぁ~
うちの顧客がチャーターした大型ボート(もちろんフェリーやクイーンよりも小さい)は10時に那覇を出て
阿嘉11:20着座間味で4名乗せて計8名で那覇へ向け出発した。
那覇からは時化て大変だったがこちらから那覇へは全然快適だったといっておりました。
「村民の物資と村に利益をもたらす観光客の運搬」が目的なのだが
決定権のあるお方の「安全」が確実でないと出航しないようだ。
出航手当を高額にしたらどうだろか?そしたら安易な欠航はなくなるかな?
ここ何年も村民が納得のいく欠航はあまり多くないのである。
「船員法」?とかもあり厄介らしいと聞いている。いっそ民間企業に委託したら?
年間10万人を超える観光客が押し寄せる場所の航路だ。
往復¥5000の10万人=5億。(合ってる?)
村営定期船はすぐ欠航、セスナもヘリも落っこちたりで飛べなくなってるし
なんとかならんかなぁ~~~
先日出くわした
ガラスハゼの産卵シーン。
こいつが、オオガラスハゼなのかスジグロガラスハゼなのか
はたまたいずれでもないのか・・・よく分かりません。
へたれ台風だった(笑)
中心から左半円に著しく雲がなく流れ(風)も弱かったので
中心が阿嘉島の北を通ればあまり吹かないと思っていた。
気象庁沖縄気象台はいつも那覇に来るからということにしたいのだ。
そうしないと被害があったときの損害賠償がとんでもないことになるから。
過去にそういう事例があるのでそんな状態になっているのだと思う。
それにしてもだ、進路予想半円を必要以上に大きくし、中心を那覇にするのはいかがなものか!
「台風の動きは日々変わりますよ。なので予報も日々変わります。決して安心しないでください」
で、いいと思うんですが・・・結局は大げさな警報や注意報で観光はズタズタになってる感じ。
いつも言いますが、折角素晴らしい衛星を打ち上げて精度の高い情報が得られていても
情報の解析技術が追いつかないアホ予報官と正確な情報を公開しないアホな官庁をどうにかせんと。
担当者さま、反論があるならどうぞ、意見をお寄せください。。。
あ、コメントできないんだった(笑)
ゲストが4名までのときに行く暗がりでのチョ~稀種と
立派なあいつ・・・・をノートリミングで。
フシウデサンゴモエビの立派な♂。
♀はサンゴの合間とか転籍の影とかでよく見ますが
こんなに立派なオスはそうそう見られません。
暗がり専門で生息するカサゴは何種がいるのですが
どれも光に敏感で撮影は難しく見るのさえ困難。
このユメサンゴカサゴもそんな1種で
過去数回しか出会ったことがありません。
全身は撮れませんでしたがここまで近づいて
撮れたのは初めてでした。
もう夏なんておわってしまえ!
だって毎週のように台風がくるんだもん。
北風吹いて秋になれば台風はほとんど来ないし
ちょっと寒いけどそのほうが精神衛生上いいに決まってる。
しかも風邪引いちゃったみたい?な感じでのどが激いたい。
つばも飲み込めないほど痛いので、ご飯食べてると涙がにじんでくるくらい。
そんな状態のときに船揚げて、お店の台風対策と家の鉢植え避難。
くたくたになったし、もう我慢できないので診療所へ行って
抗生物質もらおうと(おそらくのどにウィルズは張り付いてる)行ってみたが
「のどだけなら痛み止めでいいでしょう」とかさらっと言われて
痛み止めをいただいてきました。。。飲んだら痛みが半分以下になったので
まるちゃん正麺の味噌をいただきました。やれ、落ちついた(笑)
最近の台風は沖縄本島あたりで発達する傾向にあるようで
今日の夜から未明にかけて発達し暴風域を伴って上陸するようです。
やれやれ・・・・。
女性ダイバーに人気の
マルスズメダイの幼魚。
うつくしいねぇ~
揚げ損ねた(笑)
台風10号が徐々に近寄ってくる。
徐々にだからそんなに慌てることもない気もするんだけど
例のWINDY効果がこんなとこにも出てるのかな?
きょう到着したお客さんがいるので2本行ってたら潮がずいぶん引いちゃって
ウインチのワイヤーが届かないみたいな感じで、仕方なし今日は船を揚げるのあきらめた。
台風10号はまだまだ遠いけど影響は少しずつ出てくるのかしら?
毎週毎週イヤんなるね。
海の中は快適だよん(#^.^#)
以前はちゃんと和名があったのに
なくなっちゃって「コラリコーラ」っていう学名で呼び
価値観が数倍跳ね上がったエビ。
とっても美しいのですがね。
ユキダカラと書いてるけど
ほんとの名前は全然わからない。。。あ、おれが。
かわいいよねぇ
でたぁ~~~
ミヤケベラの極小幼魚!
クリーニングとかしてちょ~可愛い。
あすは潜れるのかな?
オヤジが不調(ーー;)
# こうなったら・・・
台風と台風の合間で仕事するしかないよね。
むかしも毎週土日に台風が来て
大手潜水(株)で働いていたので他人事だったけど
毎週ゲストが100名を越えていたのでずいぶんと胃がいたかったに違いない。
自分ちの数十万でも胃が痛いのに・・・。人間って勝手だね。
さて今回フィリッピン東にある熱低の取り扱いですが
もう少し西に動け!ついに命令形(笑)
なんだか小さいようで明後日の波予報は2.5~3mで予想は3~5mだったので少々驚いた。
ってことは20日はフェリーが折り返しで出る可能性が見えてきたが
実際に運転するのは船長なのでまだ未定です。
とりあえず、今いる方には早期脱出を促し、
明日いらっしゃる方には作戦会議の開催をおねがいしました。
どうなることやら。。。
前半マクロでノンビリして
後半は潮に乗ってドリフト気分。
そういうのが好きです。
ホソジマモシオエビの仲間でいいと思うんですが
ハンドブックの写真がよくわからん!
小さな小さなホシゾラワラエビを
ゲストが見つけてくれました。
クスメちゃんありがとう。
水温が戻ったどぉ~~
やっと水温が28度にもどりました。
長かったぁ~~~、28度は落ち着くなぁ~~~~(笑)
でも、でもでもでも
また新たな怪しい渦があるんですよね
その予報だと20日には那覇に近づいてくるので危険な感じなんだけど
気象庁のにはな~~~にも出てないのだよ。
これってどういうことなんでしょ? 普通にL=低圧部としかないんだよね。
これ以上発達しないという予想なのか?ただのボケなのか・・・。
相変わらずいい加減な沖縄気象台のあほ予報官。迷惑千万なんじゃ!
んで普通の一般市民もネットで「windy」をみて、にわか予報官だらけとなるのでした。
いったいどうなることやら。
洞窟状の穴にはいると
天井の空いた部分からの光の差込が
素晴らしく美しい。
この光の筋をみられるのはダイバーの特権だね。
太古の昔から
酸素はこうやってつくられた。。。
アカメハゼの子どもは
身体が細くて透明感抜群である。
ルリホシスズメダイの子どもは「撮るのが難しい」
と評判だけど、昔ほどでもない。
生息数が数倍に増えてからか?
あしたは普通に潜れるよ
戻ってきたけど・・・
水温が26度後半から27度後半へ・・・
透明度は10~15mが25m程度に戻ってきました!
やっと夏の変な寒さから解放されるかと思うと涙も出るってもんです。
が、また次の悪魔がやってきそうな予想天気図なのでした。
南からのウネリがすごくて、ポイントが限られてるのに加えて
流れも変になっているのでちょっと苦労しています。
海の中は、と~っても楽しいある。
浅くて明るい砂地はリラックス出来てとってもいいよね。
そんなところで、ネチネチと小物さがして70分。
そんなダイビングをしています。
そんなダイビングで見つけた
米粒みたいなミヤケテグリの赤ちゃん。
身体の斑紋がこんななんですな。
ちょ~可愛かった。
セイテンベラというベラの♂。
とってもきれいです。
日本ではたぶんレアでケラマでも生息場所は限られます。
が、アニラオには腐るほどいました。
腹立つ(笑)
やっと夏らしくなったけど
この海の日の連休はそこそこ海況も良かったし
来てくれたダイバーやスノーケリング客は喜んだに違いない。
それに伴って事業所も収益があがってよかったはずです。
ただ水温がねぇ~26度しかなくて、みんな寒がって
7月も半ばなのにフードベストなど着てるので夏じゃないみたい。
しかし、40代も過ぎたレディが6名も7名も揃うと・・・ちょっと怖い(笑)
巣鴨に来る80代のおばぁと共通点がありすぎて、怖い。
それでもね、3本とも、それぞれが思い思いで楽しんでくれたようでよかった。
濁りもやや取れてきたけどウネリが出始めたすな。
今年は沖縄のはるか真南が低圧部の製造エリアになってしまっているので
いつなんどきに台風が発生してもおかしくない状態になりました。
きょうのは極小で
半分透けていた!
せわしなく動くこいつ、ちょ~かわいい。
イロワケガラスハゼ。
美しいと思います!
こんなタンクも出ちゃいそうな浅瀬で
なにしてんでしょうねぇ~~(笑)
おかげさまで盛況です
今週はスペシャル月間のスペシャルウィークで
毎日6~10名で賑やかにウハウハだったのですが・・・
台風に真ん中ごっそりやられてしまい週末でしかウハウハにならず。
とってもガッカリしていたんです。
毎年海の日にいらしていただいている方々が今年も来てくれて
大盛況となっております。
その中に「全日本ニセスズメ振興会」略して「ニセスズ振」の
会長副会長がそろって来島してらっしゃいます。
こうみえてわたし森山もニセスズ振の会員No,3としての接待を!
ということで本日3本目にニセスズ振のこころの故郷、ヤカビ島へ行ってきました。
多分あすからは東風が強くなっていき、ヤカビにいくにはキツいと予想。
本日強行しました。
真っ赤なのはみられなかったということでしたが、オスもメスもみられ
堪能していただけた。と自負しております。
われわれもコガネの♂ピンクドッティバックを長い時間観察撮影しました。
みんな、撮れたはず!
てなわけで、バタバタな海の日連休第1日目は終了したのでした。
ありがとうございました。
フタイロハナゴイのこども。
各ひれのきれいな感じをだしたくて
あえて後ろ姿をだしてみました。
瓦礫にいたコウワンテグリの幼魚。
コウワンってくちが赤いんです。
ウミシダにいたエビですが
ウミシダヤドリエビかなぁ~
いい甲殻類の図鑑がほしい。
文中にでてきた
コガネニセスズメの♂。
こんな感じで出たり入ったり・・・
光を極端に嫌うのでコツが必要です。
ガイドの絶妙なアシストも・・・。
ふたたび、夏へ。
台風の爪あと・・・波浪だけど、ずいぶんなくなってきて
ほとんどベタ凪に近い。。。けど外洋はまだウネリがあるね。
すごい細かい粒子の砂泥が当たり一面に舞っていて濁っております。
それでも20mくらいは見えるかな。
台風前にいたあふれるほどの小魚は半分以上は消えちゃったみたい(笑)
いるところにゃいるけどね。
きょうから連休に入って人気の無いオケアノスもちょっとお役さんが来てくれています。
最近女子が多くて楽しいねぇ(笑)若くは無いけど・・・女盛りの方がおおくてうれしい。
ボート上でも楽しそうにワイワイやってて
やっぱり女子が多いと明るく賑やかになるよねぇ~
おっさんばっかりだと口数少ないし、すっげぇ~くらいよね。
やはり世の中、女子が動かすほうがいい気がします(笑)
さ、明日からも忙しいよょ~~~~(^。^)
アオサハギの1種の幼魚
可愛く撮れたかしら?
当海域ではほとんど見かけない
ヒメアオギハゼ。
台風でも無事にいてくれて
とってもうれしかった。
わりと普通に見られる
ナデシコカクレエビですが
このホストにいたら別格になります。
このナガレハナサンゴは海水魚屋さん
つまり水槽で海の生き物をどっかで買って飼う人に人気があるので
いつもわけの分からんバカチンダイバーに盗られます。
大手を振って買い、自慢気な顔でひとに見せびらかす。
そんなひとたちを応援する雑誌に
いくらベラやハゼの特集が組まれようが
協力する気には一切なれませんが
掲載されたといってSNS等に載せ
自慢している馬鹿なガイドは「偽善者」だとおもっております。
もちろん水槽観察(飼育)での生態解明には理解がありますが
それは研究者のすることであって
フィールドでガイドする者が協力することではありません。
毒吐いた。
台風明けの初ダイブ
昨日船を下ろして今日到着のお客さんを待った。
タンク器材を積んで12:40に迎えにいく。
清清しい(きよきよじゃないよ)晴天で風も弱い南東、
ゲストの経験本数は1878本で
何の問題も無い。
どこがいいかなぁ~~~と船を走らせながら「ひょっとして」が脳裏に浮かぶ。
崎を曲がった瞬間、見つけた! でっかいマンタだ。
やや小ぶりのと2枚でプランクトンを食しているようで
ゆっくりと水面を移動していた。
1本潜る前にマンタじゃん!すげぇ~持ってんなぁ~。
タイミングを計って計2度のマンタウォッチングは大成功!かなり近づいてみたようでした。
本人も興奮のあまり大きな声ででかい!と喜びを表現しておりました。
よかったね!
その後「水中でも」などと柳の下のドジョウを狙ったが、1度いっしゅん見ただけだった(T_T)
でへっ!
近いでしょ?
「むこうから寄ってきた」といってました(笑)
隠蔽の術
台風一過の明るい空と海
8号の猛威
なんか明るい話題ないのかしら
にっぽん列島は水浸しになり
土砂災害が史上最悪になっている。
台風も年々大きく強くなっていく。
「地球が怒っている」といつもいうのだが
資本主義がもたらした歪みがいま一気にきているのだろうか?
私利私欲にかられ大事なものを見逃してきた罰なのか?
最大のしっぺ返しで目が覚めてくれればよいのだが。。。
8号はあす未明には本島の南330kmあたりにくるというが
一昨日までの勢力予報とはかなり違ってきて905hPaとかだったものが
935hPaとなり最大瞬間は70m 中心の風速が50m 西北西に30km/h とかなり速い。
今夜のうちに近づいて朝には石垣方面へむかうようで10日いっぱいは強風域だね。
暴風域にかかりそうでかからない感じかな。
でも対策はちゃんとしとかないとね。
11日の夕方にはきれいな夕焼けが見られるといい。
最近めっきりと数を減らしてる
ツキノワイトヒキベラ・・・・の子ども。
立派な♂がみたいなぁ
台風前のきれいな海へ
まだまだ夏でっせ
迷惑千番な台風8号は進路を南に変えて
石垣島直撃的なコースの予想がされている。
一昨日まで対岸の火事のように思っていたに違いないが
もうそうも言ってられないですな。
この島もそうですけど「WINDY」という毎日ころころと変わる
天気予報のサイトに翻弄され、自分たちの本来の仕事を見失っている感があります。
国立公園になって黙っていても客がどんどん押し寄せてくるから
本来の自分たちの志や想いも忘れて、、、、忙しくしてるんでしょうね。
本日は晴天の中、
ニシハマで光を充分浴び、ウルンでサンゴの生命力にリスペクトされ
アムロ島で小魚に夢中になりました。
明日もまだ快晴ベタ凪!
見つけると
撮ってしまう
「俺の夏」
ダイバーが見えません
ながい雨だった・・・
台風7号が去ってから雨がとまらない。
ず~~~~っと降ってる。
梅雨に降れよ!
まったくの空梅雨にしておいて今頃てんこ盛りに降りやがって。
いい迷惑だ。
きょうからちょっとしたグループが来てくれている。
船の上はとても賑やかで、毎年来てくれているので気心が知れて和む。
やっぱりこういうのがいいなぁ~とか思いながら操船しています。
でも次の台風が迫っているので1日早く那覇へ行かねばならないのがさびしいね。
滞在中は精一杯がんばります。
ナンヨウハギの子ども。
ストロボあてるとこんな青になるよね?
ならない?
あっちこっちのダルマハゼが産んでるねぇ
この卵は発眼卵だね。
この親がダルマハゼかは不明です(笑)
トゲサンゴでみられる
アカネダルマハゼの赤ちゃんです。
あまり可愛くない? ん~おれもおもう。
突貫でつながってる
暴風域が出来たのね
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