心地よいモノトーン 

最後の夏休みのラジオ体操が
前浜になり、体操の後
ビーチクリーンが行われた。
うちの愚息が怒って言いました。
「なんで掃除しないといけないのぉ!」

確かに、俺も思います。
数ヶ月前にやったばかりなのに
空き缶、吸殻、コンビニ袋、電池、割れたガラス瓶・・・

夏の楽しい日々を送った観光客。
ゴミを残す僅かばかりの心無い人間。
心無い人間→若いやつに多い→
親及び教師及び周囲の人々の公共意識の欠落が目立つ。
という図式が頭にある。

まったく、日本は本当に
「自然もない、金も無い、心もない」
最悪な国家となっていくのだろうか。

まぁ、無事に長い夏休みも終了したので
目出度いから週末はBBQでもしましょうか。

話変わって・・・
タテジマヤッコってケラマではチョー普通種で
5mくらいから20mまで万遍なく何処でも見れる。

昔、渡嘉敷のトリちゃんが西表にいた頃
「タテジマヤッコは西表で珍しいんだぜ!ハナヒゲもいないけどさ~」
と言っていたがあまり信じていなかった。
しかし、今年夏に石垣からやって来たスズメダイ娘が
「あまりいませんのよ」と言い
「幼魚はもっといません」とバシバシ撮影していました。

あっは~、本当だったんだね。

ワタシはこの種ゲニカンタスがとても好きで
若い頃は、ベルズなどを探し回ったとです。
このタテジマはモノクロでシックな色彩が気に入っていて
夏の時期、可愛い幼魚を頻繁にガイドしています。
よく見てくださいよ、こんな模様の魚いませんぜ!

tatejima_yakko_yg060818.jpg

那覇は映画じゃ 

夏休みも終わりだし
那覇へ行こう!って計画したけど
オヤジだけ1日留守番になった。
愛船を陸揚げするのに、残ったのだった。

浮かべておくと海藻がたくさん生えてきて
大変になってしまうから揚げて乾かすのさ。

さて、おくさんと子供2名は行った足で
「ゲド戦記」を鑑賞したらしい。
声を揃えて「面白かった」と言うが、怪しいものだ。

しかし、見てもいないオヤジに反論の勇気はない。
俺もと思ったが、許される行為ではなく
映画の選択は「パイレーツ・・・」か「森のギャング」?
勿論、パイレーツなのだが吹き替えはな~・・・。
で、面倒臭くて止めてしまった。

「UDON」も良さげであったけど
あえて金払ってまでみるのもなぁ~。

*なぜか、大画面で邦画を見る気になれないんだよね

買物もほとんどないし、
散髪と歯科治療(まだ行ってんのかよ!)が
目的だったので別の機会に見るさ。

うちの愛車もだいぶガタが来ていて
次の車を注文しているんだけど
これが中々来ない。来ているらしいが連絡来ない。
不思議だけど、これが沖縄です。

この車を取りに行く時は
大荷物の買物を一人で行ってするので
それなりに大変なんだけど。
映画も一人で見れるし、今から楽しみにしているのである。

写真はセムシウミウサギガイ。
やはりウミキノコなどを食し、これに産卵する。
最近見ないなぁ~。。。
以前お客さんが撮影した、お尻のようなのが素敵でした。

semushi_usagi.jpg

まったり薄濁り 

nunosarasi_yg.jpg

午前中2diveにて終了の予定で
人数×2本+予備を積み込んで
ニシハマのデバ大乱舞場へ。

やや薄濁りで曇り気味・・・
流れがないのでデバもやる気なし。
のんびりしていて良いのだが
撮影の目的とは違っちゃった。ごめん。

唐針大島から教えてもらった
カンザシspを無事見つけて
大喜びさ!(大島ぁ~船揚げるぞぉ~。裏切り者ぉ~!)
素晴らしいです。2個体います。。。
あぁ、やっぱりヤドカリ好きです。

2本目はまたカメ見たいと言うので
ギナへ行きました。
先に2店舗潜っていたので
「だめかもよぉ~」って自己防衛発言。
でもタイマイの食事中に遭遇し
激写できたので良かった良かった。

で、写真の魚は「ヌノサラシ」の子供。
昔はヌノサラシ、キハッソク、ルリハタ
アゴハタなんかがヌノサラシ科だったけど
この科がなくなってハタ科になってますので
ご注意ください。

昔から結構好きな仲間だったですよ。
ルリハタの色って葉山あたりでは素敵だし
キハッソクの3cm以下は未だ見たことないし
アゴハタの幼魚の写真(マーブル模様)
も撮っていません。
中々手強いグループと言えますよ。







カンカカカンカン、ブッブー 

nise_akahoshi06529.jpg

朝のアダン下。
船が段々増えてきて5~6隻かな?
その中には、コ○○がいた。
あの”カンカカカンカン、ブッブー”だ。

ハナヒゲウツボはいないかな~って
ずーっと奥まで行ってみたけど
見付からず。
キンメモドキの根で撮影していたら
”カンカカカンカン、ブッブー”が聞こえてきた。

うちなーオンナと目を見合わせて
笑い始めたら止まらなくて
水中でこんなに笑ったのは久しぶりだ。
とても楽しい1本でした。

写真はニセアカホシカクレエビです。
最近めっきり減ってしまいました。
ホストはあるんだけど
同じホストを利用するナデシコが
優先種になってしまったようですな。

アカホシ、ニセアカホシ、
ナデシコ、ニセナデシコ(未記載種)といて
どの種も同定がややこしいけど
腹節の模様をしっかり見ておけば
案外簡単です。

1日ニシハマ 

shako_spp.jpg

WIDEなガイドであるので
今日1本目はニシハマへ行こうと決めていた。
いつも9時に出港するとブイは空いていないから
弱気にも半分は諦めていた出港だ。
でも、北のブイは空いてるかな?
という期待もあってのニシハマだった。

行ってみたら、ブイは3つ空いていて
アザハタが空いていたので
アザハタに行けちゃった。。。

去年Mさんは、アザハタの根の撮影で
絞りをf22という驚きの数値で撮影し(16mmフィッシュ)
大いなる落胆をしたのである。

今年はEN前から絞りを8にしてあり
間違いを犯さぬよう注意をしてたが・・・
今度はアザハタが「やる気」なしであった。
ダラ~っと砂地で横になりっぱなしさ。
かわいそうでした。。。

2本目(1日2本!)はマンタ狙いつつ・・・
なんて思っていたけど
ニシハマの潮流が反転していたので
ニシハマ浅場のデバ大乱舞場へ。

帰る頃にはまた反転していて
楽チンになるかもですよ~。

なんて言ってはみたけど・・・

やっぱりならなくて、
アゲンストで帰ってくる羽目になりました。
ごめんね。
でもアレくらい(ズルズルと押されていく)
流れてると、デバも凄まじいほどです!
素晴らしかった。。。

写真は、1本目のアザハタへ行く途中の根に
最近棲み付いたアナシャコの仲間。
和名はなくて属もわかりません。
最初に見たのは・・・海外・・・何処だったか・・・
宇宙生物みたいで結構好きです。

WIDEな案内 

keboritakara060816.jpg

夏休み最後の週末。
みなさん何処へお出かけでしょうか?
あまり遠出はせずに
「映画でも・・・」ってな具合?
話題の「ゲル戦記」ってどうなの?
教えてください。

今日は午後から2本。
那覇から来てくれたWIDE撮影なお客。
マクロも大好物なんだけど
ケラマじゃWIDEでないと勿体無いって。

サクバルの鼻。
イソバナ畑をゆっくりと潜った。
いつも見ているクダヤギが
ボロチョンに成りかけていた。。。誰?ZのH?
やや薄濁りだった。残念。

マンタいるかな~って思ってギナ。
グルクンのパクパク捕食は凄かったけど
マンタは居ないようでした。明日かな?
それとも前回と同じ中潮から出現か・・・。

でも、リクエストのカメが
アオ4匹、タイマイ1匹の計5匹を
割と近くで、しかも遊泳シーンが撮影できたようで
ガイドとしてはちょっと満足。。。

写真は何故かケボリタカラガイの仲間。
名前は判らん。
けど外套膜の模様もしっかり映っていて
撮影者としては喜ばしい画像です。

明日はおれもWIDEで攻めるぜぃ!!


ディープは素敵 

alpha_yg060818.jpg

東の風が弱く吹き絶好なDeep日和。
お客さんもややベテランが1名で
不安も負担もない。
潮も合ってるし、久しぶりで行ってきた。

去年はここにニラミがいたので
まず、イソバナの周辺をチェック。
現在、ニラミはいないようです。
下って、縦に口を開けた穴を覗いてみる。

ハナゴンベygが見たいと言っていたので
チェックしてみるが、先にヨコシマニセモチノウオの
2cmygが眼に入ってしまう。素晴らしいです。

さらに下へ降りていく。
やや流れている潮にスミレナガハナダイが乱舞。
その奥でウロコマツカサが知らん振りな顔を見せる。
スジハナダイがいたような・・・。

40m以深にベニヒレイトヒキygが
数え切れないほどいる。
老眼オヤジはこれを遠目でみて
シコンハタタテハゼに見えてしまった。
「うわっ、いっぱいいる」だって。。。笑えない。

ホントのシコンは見つけられず
ホシベニサンゴガニに指を挟まれ
全然逃げないアケボノペア、シロボシyg
オヨギベニハゼ、シャープアイなどを見て
徐々に浅場へ移動。
長くも楽しい減圧を終えて船上の人となる。

久しぶりにDeepで色々な魚を見ました。
ここがもっと幅広かったら
全てを見られるポイントになっていたに違いない。

楽しいけど、やっぱりリスクが多いので
そうそうはイケマセンね。
個人的にはもう一箇所の方が好き。

写真は8月18日現在のアルファyg。
段々凛凛しくなってきたでしょ。

つばめ魚 

20060823180557.jpg

快晴ベタ凪な今日。
こんな時にゃ誰も来ないだろうと
1本目あえて前浜を選んだ。

行って見るとまぁまぁな透明度。
船上から見て18m前後と見て
ブイを取った。

なぜ前浜だったか・・・。

前日に調子を落とした人1名
最後の1本でノンビリタイプ2名
小物好きの女性1名
なんでもOK1名の計5名。

砂地で明るく、キンメモドキが群れて癒し系。
デルタスズメダイygが2匹
クロリボンスズメダイygが3匹
ユカタハタygが1匹
オドリハゼの巣穴が4個
なかなかマッタリとマクロな感じでしょ?

それになにより
ボートの下にはツバメウオが10匹、
これがノンビリと癒されるんだよね~。
このツバメウオが前浜に潜る度に
数えるんだけど、どんどん増えてきて現在10匹。

20匹くらいいると迫力が出てきて更に良いね。

つばめ魚。
真上あるいは真下から見た時
シルエットがツバメに似ているから
燕魚です。

船は保育園 

本日、3本目にアゲナシク島のアダン下へ。
4家族で合計13名が乗船。
そのうち2名がダイバーで
母親4名、父親1名、1年生~5年生まで6名。

潜っている間
みんなでスノーケリング。
70分くらい?休みもしないで泳いで。
こりゃ、夜はぐっすりだ。
父は夜9時からオケラで小宴会ですが、
子供と一緒にバタンキューになってないですかね?

こんな日があっても
楽しいです。
台風の心配のない夏休み。
大人も子供も、みんな良い笑顔でした。

ログって 

miyako_ishimoti.jpg

やっぱりログだし、潜水記という題なので
潜水な日記を書かないとな。
って明け方ぼーっと寝ている時に思った。

今日は、アマビーチへ行き
クサハゼやオニハゼ、ヤツシハゼなどを堪能。
シマオリの2cmくらいのチビがいて可愛かったぜ。
でも、Z島のコ○ンがやってきて
カンカンブーブーうるさかった。
ナゼにあんなに鳴らすかっ!

その後サクバルBへ。
ウミウシを探しに探して楽しんだ。
昼休憩してから3本目。

場所は言わない言えないけど
水深27mという浅い場所で
ホタテツノハゼを見てきた。しかも、ペア。
割と寄れるし、水深浅いから撮り易いぃ~。
で、自分は電池切れさ。

気温32度 水温28度 透明度 内海18m 外海 28m

ってなことが書かれていると「毎日お伝え」って言えるな。
これで写真がちゃんとリンクしてれば
更に良いのであるが・・・電池切れだ。

申し訳ないのでミヤコイシモチが
口一杯に卵を入れている画像。
こいつも普通のポイントにはいないので
クロソラ帝国から。

日焼け 

gangurio2.jpg

夏休みも後半になると
家族連れのお客さんが多くなる。

一々予約を受けているわけではなくて
元々常連さんだったり
個人的に好みだったりした人が
子供に恵まれ、連れて来てくれるのだ。

一家総出で阿嘉島に来るのは
相当な出費と覚悟が必要であるので
いつも、感謝と尊敬の念を抱いている。

午前中に潜って午後は一家でニシハマへ海水浴。
ってのが一般的なスケジュールになっていて
通常のダイビングではこんなに日焼けはない!
って言うくらい日焼けしている。
笑えるような、笑えないような・・・。
でも、子供達は元気に遊びまわって真黒になる。

子供は夏の太陽をいっぱい浴びて急いで遊ぶ。
明日もあるのに急いで遊ぶ。
この夏が最後かのように
毎日追いかけていくのである。

そんなことをしていた子は沖縄にたどり着いたり
他の南国の地へ行くのだ。
大人になっても夏を追いかけて・・・。

またまた見つけた
gunグロ琉球ミスジは
顔の半分は普通の子でした。。。

夏はまだまだ続きますよぉ~。

ゆるりと過ごす 

rokusen2.jpg

夏休みも残すところ12日。
うちの子供たちは
夏休みの課題もやらず
一体、なにやってんでしょうね。
心配してもギリギリになると
母親がケツ叩いてやらせるんでしょう。

そういえば幼少の頃は
自分もギリギリまでやらんかった。

オヤジの夏休みはといえば
毎年ヒマだったので
沖縄本島の何処かへいっていたけど
今年はお陰様で忙しくさせてもらい
計画も立てられない状態で
うれしいやら、悲しいやら・・・。

サクバルの鼻で会ったペアのロクセンヤッコ。
2匹仲良くゆったりと泳ぎ、気持ち良さげな感じ。

夏休みはなくてもいいけど
こんな風に過ごす時間が欲しい。
何も考えないでぼーっとしていたい時もあります。

でも家族に見られると
ついに来たかと思われるので
こっそりと、そしてひっそりと
ボケッとしている今日この頃である。


のんびり・・・ 

minami_hakofugu_yg.jpg

ゆっくり、じっくり・・・そして、たっぷり。
これはオケアノスが始まった時の
コピーである。
このコピーをよく雑誌の広告や
自筆の記事などに盛り込んだりした。
最近、よくパクられているのを見ると
妙な気分になる。っていうのは・・・

当時は皆、ドリフト流行で
魚は居ればよくて名前なんてどうでも良い。
サンゴの群生の上を
気持ちよく潮に流される。
そんなダイビングが主流であった。

魚や甲殻、ウミウシなどを
じっくりと観察し、撮影できるように
工夫したガイドなんぞは
お呼びでなかったのだ。
その頃そんなことをやっていたのは
西表の矢野大明神や伊江の湯野川大先輩、
宮古のフジオ教授くらいなものであった。

それが今や猫も杓子も
当時「魚見てるの?」と不思議がった人も
フィッシュウォッチングさ。
良いことではあるので何の批判もない。
だが・・・
基本知識的ベースの・・・おっといけない。
また年寄りの愚痴が始まっちまうところだったぜ。

写真は誰でも好き好き!
ミナミハコフグの幼魚。
いつみても可愛いっすねぇ~。
もう忙しいというのもないので
「のんびり、ゆっくり、じっくり、
  そして、たっぷり」と楽しめます。


おかずに迷う 

yubiwa_sango_yadokari.jpg

今日は妻が運転免許の更新のため
那覇へ行きました。
日帰りでも出来るのだけれど
ストレスが多いので
1泊して、スッキリしてもらいます。

で、今日は晩飯を作らねばならぬ!

大飯食らいのタカノがいるので
何にしようか迷うな。
気の利いたの作っても
爬虫類のように丸呑みされては
作り甲斐がないし・・・。

仕方ないから鶏肉出して
焼いてみよっと。

写真のユビワサンゴヤドカリとは
なんの関係もありませんお話で恐縮です。

ダイバーの行かない
数十センチの岩盤などに
生息していますが
なかなか色合も良く、
よい被写体だと思っています。

あぁ、鶏肉以外何にしよう?
「食べる唐辛子」が欲しいぃ~。

灸 

yaito_sarasa.jpg

お盆も終わりかと
思っていたら、
他店はまだ大賑わいだった。

なんだ、うちってヒマじゃん。

ヒマな時こそ大発見の時!
なにか無いかな?
あるわけ無いじゃん。

そんなに直ぐに
スゲーのが見つけられるんなら
苦労はしませんよ。

で、普通にいて普通に見れるものを
あの手この手を駆使して
頑張って面白く見てもらえるように
がんばっております。

写真のサラサエビはヤイトサラサエビ。
ヤイトは灸のことで
腹節頂点(エビの食べるところ)に
お灸のような黒点があるのが
この名の由来です。

いたずらっ子だったガキの頃、
よく近所のおばさんやおじさんたちに
きついお灸をすえられたっけ・・・





良い夏 

sangiru_ishimoti.jpg


10日あたりから16日までの1週間
阿嘉島は結構な数のダイバーが
来ていたようで、
右を見ても左を見てもダイバーだらけ。

それに加えて海水浴の人々も
たくさん来島していたようで
民宿もDSもウハウハだったはず。

台風も逸れて
快晴な毎日。
みんなが幸せな「良い夏」である。

うち?まぁ、そこそこです。

で、朝8:30から9:00までの間に
ダイバーは港を目指し
テクテク歩いていき、
それぞれの店舗の船に乗船して
出て行くわけだけど
30分の間に18店舗25隻近い船が
出港していくので港は出港ラッシュである。

ブンブン、ボンボンとエンジンを
唸らせて出て行くから
潜っていたらかなり五月蝿いんだろうな~。
なんて考えていたら
魚達ってどう感じてるのだろうか?
って気になっちゃった。

写真のサンギルイシモチは
港のエダ状サンゴに棲んでいて
阿嘉港では非常に少数派である。
サンギルは逃げ出すことも出来ず
じっと我慢しているうちに
この音に慣れてしまったんだね。

でも近づくとそっぽ向く・・・。

やめられまへん 

manta_0509.jpg

お盆の週末でどこも大賑わいだ。
阿嘉島もダイバーや海水浴で
溢れ返っている。

そうなると当然ながら
ダイビングポイントが混み
みんな似たようなものを見て
それぞれが思い出にして帰って行くのだ。

先日からイジャカジャ付近でマンタが現れ
どのサービスも寄ってタカって
マンタ見物だ。

船をマンタの進行方向より
ややずれた場所に船を寄せて
「それっ、今だイケェ~」と号令を掛ける。

物凄い勢いで泳いで行き
マンタとご対面~。
戻ってくると「凄かった!直ぐ傍まで来ちゃった」
と破裂しそうな笑顔で言うので
こっちも嬉しくなって
またやってしまうのだった。。。

尻黄 

shirikiruri.jpg

尻黄って感じだと
どんな感じ?
なんか臭くて、汚い感じだよね。
カワイそうなシリキ。

クリシプテラだった?
とても好きな属です。

垣間見る 

moyoufugu.jpg

台風も行っちゃって
お盆のお客さんも通常に来て
海も今は静かで、最高に晴天で。
なんか絵に描いたような
沖縄の海です。

写真のフグはモヨウフグと言い
まだ子供です。
体長は40cmほど。
大人になると80cm近くになる大型のフグ。
生息数が少ないので見るのは稀で
外洋に面したドロップオフの内側などで
時々見かける程度なので
見るといつでも「久しぶり」です。

フグ類が好きだという人は結構多く
特に女性がにフグ好きが多いと
オケアノス・データでは出ています。

なんでも・・・
「あの、ジタバタした動きで振り向き様こっちを見て
”見ないで、来ないで、追わないで”と
訴えてるようでとても可愛い」らしいです。

女性の恐ろしい一面を
垣間見た気がしました。

別腹じゃ勿体無い 

hakutennkatagi.jpg

フィッシュウォッチングなガイドをやっていると
様々な趣向の方がいらっしゃる。
「兎に角、スズメダイの幼魚を見せてぇ~」とか
「ベラ以外は興味なし」や
「エビ1本」など人それぞれでとても楽しい。

うちは専門がないので
魚も甲殻も後鰓(ウミウシ)も軟体もガイドする。
時にはクラゲやサルパも
見つければガイドしてしまう。
黙ってみているということが
あまり出来なくて、つい呼んで教えてしまうのだ。

きっと呼ばれたくない人もいるんだろうな・・・
と、思いつつも呼んで教えてしまう。
これは職業病である。

拒否権を行使されちゃったら諦めます。

写真のハクテンカタギというチョウチョウウオは
ヒラジで減圧中に撮影したが
この時誰一人として見ていなかったので
一人でこっそりと楽しんだのでした。

ハクテンは生息数が少なく稀少な種だし
色合は渋くてとても好きな蝶々魚の一つ。

別腹なんて、勿体無いです。

夏休み 

you8ro.jpg

お盆に襲ってきた台風8号サオマイは
時速30kmという物凄い速度で
沖縄を通り過ぎていった。
お陰さまで本日は朝から快晴ベタ凪で
船をおろして午後からダイビングさ。
お客さんも1日遅れの方もいましたが
通常通りに来島して来ました。

折角の夏休みだし
台風ばかりは「運」だからと
言うものの、自分の時は出来れば避けたい。
ってのは共通の願いでございましょう。

今回は速度の早さに救われました。
自然の恵みに感謝。です。

その前の前、
阿嘉島に来ていた
沖縄の西のY島のYDSのヨウ8ロウ親子。
息子は1ローだった。
10数年前のとある雑誌の取材で
Y島へ行きお世話になって以来
那覇で偶然出会ったり、
お客さんを紹介したりで友好がある。

Y島は秋から忙しくて
夏ヒマなので時々阿嘉島に
潜りに来たりする。
今回は小学2年でダイバーな息子を
連れてきた。
海が全然違うから面白いのかな?

冬ヒマだからって
Y島へは行かないけれど
お友達は不変である。

いきなり大人 

isokonpe.jpg


獅子舞の獅子に「俺噛まれる」宣言をした
愚息竜也はオヤジより早く会場に向かった。
オヤジはTVで八重山商工の応援に
夢中で獅子舞どころではなかったのだ。

手に汗握る攻防に大興奮で
延長10回八重商が9-6で勝利した。
さて・・・獅子舞いってきま~す。

このような地方文化芸術になんの興味もない
実習生タカノを連れて行ってみたら
車座に座る大人の中に竜也はいた。
「もう、噛まれたか?」
「ううん、まだ」
「ビビッタか?」
「噛んでって言ったら尻尾でぶたれた」

座っている子は獅子から見えないので
座っている竜也は
振り向きざま尻尾が当たるのであった。
まぁ、作戦負けだね。

仕方ないからオヤジが頼んであげた。

確かに今年は自ら進んで噛まれた。
大したものだ。

写真のイソコンペイトウガニはトゲトサカに棲む。
それほど沢山いる訳でもないから
トゲトサカは常にチェックしているのだが
先日何気に見たトゲトサカには
いきなり大人のイソコンペイトウガニが棲んでいた。

このトサカは頻繁にチェックしているのに・・・
海は不思議いっぱいだ。
チェック漏れ?ありえねぇ~。

お盆だってのに 

kodakusan.jpg


お盆で島の親戚連中や那覇の高校へ行ってる子たちが
島に帰ってきている。
ご先祖さまに手を合わせ、
美味しいご馳走をいただき、旧友などと顔をあわせる。
楽しいひと時であるが、そんな時に台風だ。
しかも、ほぼ直撃かってくらい近くまで来る。

うちもお盆でお客さんがドッと
やってくるはずだったけど
「来ないほうがいいですよぉ~」である。
またまた、大・損・害!!
もう笑って過ごすしかありません。

で、今夜は「獅子舞」が行われる。
愚息の竜也は毎年泣きながら
獅子に噛まれるけど、
今年は「おれ、今日は噛まれるから」
と鼻を膨らませて朝から言い放った。
頼もしい。

子沢山なクマノミ。
実は全ての個体に血のつながりはなく
他人の寄り集まり。
という事実はあまりにも有名である。
それでも、見ていると
家族に見えるし、一所懸命で好印象だ。

うちもこんな風にしているんだけどなぁ~。

10数年振りの再会 

今年は十数年振りに阿嘉に来たという人が多い。
3月のNiimura氏から始まり
その後何名かが続いた。
海中生物も十数年捜索していたアルファygや
クジャクスズメなどが相次いで見付かったりした。

エハラさんに言わせたら「偶然じゃないんですよ」
ってヤラれそうですね。

そして、今日昼寝の最中
誰が訪ねてきたと思ったら
ハラグチさんだった。
おぉ、なんて久しぶりだ。12年ぶりくらいになる?
お互いに変わっていませんね。。。

3日間ほど阿嘉島のアチコチで
スノーケリングをしていたらしい。
そこに今日着いたイシハラさんも加わり
懐かしい話に花が咲いてしまった。

でも台風だらけで嫌気がさし
船も早々に揚げてしまった。
またもや稼ぎ時に~~!憎きは、
地球温暖化~~~!!!

あっ、写真はヒトデヤドリエビ。
上手く撮るでしょ?

hitodeyadoriebi060804.jpg

南は大賑わい 

akamon_sarasa.jpg

あれよあれよと、
7,8,9号と台風が3つも
発生しちゃって・・・どうなるの?

今日の沖縄は最高気温31度。
大阪なんて最高気温37度で
朝っぱらから36度だったらしいです。

海に潜って船に上がると
肌寒かったりして
まるで秋みたいだった。

段々と台風の余波やウネリ
風が強くなっていくんだろうな~。
お盆だっていうのに・・・。
9号が厄介極まりないぜ!

写真はアカモンサラサエビ。
トンネルの暗闇に生息するエビで
ライトをとても嫌うので
撮影がやや難しい。
二人一組で照らし係と撮影係とを
変わりながらの撮影をお勧めします。

体の赤い斑紋がとても美しい魅惑的なエビです。
一度、賞味してみたい。。。

ムレる 

暑い夏が毎日続いていますが
夏バテなどなっていませんか?

毎日3本潜って元気なオヤジも
ダイビング間の小休憩時に
ウエットを脱がないと
ムンムンムレムレで汗だくになり
体力消耗してしまいます。
なるべくスーツは脱ぎましょう。

その昔、
チョウチョウウオ類は結構群れていたらしい。
ニセフウライなどの群れはとても迫力があり
古座間味で1回遭遇しました。
繁殖のためだと思いますが
いつどのように集まってきて
いつ解散するのか・・・不明です。

シモゾネには以前からコクテンカタギの大群がいて
「西表とケラマは大群で見られる」と
益田先生の図鑑で読んだ事があったっけ。

まぁ、放精放卵ならば群れでいた方が
確立も上がるし、相手を探す手間も省けるので
とても便利だ。

で、写真はアケボノチョウチョウウオの群れ。
実は初めて撮影できた。
毎日カメラを持ち、ネタ探しで撮影していた功績。
そしてコンパクデジの功績でもある。

あんなにデカいハウジングもってガイドは
出来ないよね~~。えっ?やってた?
失礼しました。


akebono_mure.jpg

落ち着きのケラマ 

nisihama_touaka.jpg


何だかやっと落ち着いてきたって
感じがするな~。
食って潜って食って潜って・・・
飲んで寝て。

毎日快晴ベタ凪で沖縄の夏が続いています。
水温も水面が30度近くあって
3m以深で29度・・・28度って
低くなるのが気持ち良い!・・・夏です。

夕方になると
とても美しい夕日が毎日見れて
夜はどれが天の川なのか判らないくらい満点の星空だ。

砂地のトウアカクマノミも
水温が上がって
クマノミを撃退するのに
とても忙しそうだった。

アイyg出現の情報を元に
捜索中でありますが何とも広いので、
次の台風までに見つけることが
出来るのでしょうか?助っ人募集!

今日変なスズメダイygを見つけました。
判ったら出しましょうねぇ~。

あそこは橙色 

カメダコーキが世界チャンピオンになった。
TV観戦していたけど
判定になり「負けた」と思ったのは
ワタシだけでしょうか?
ちょっとスッキリしない試合でした。

今日はニシハマに行こうとしていたけど
中々ブイが空かず
1本目に「でかいベンテンコモンエビ」の撮影へ。
1匹増えて3匹になっていた。
3匹並んだところを撮影できたら面白いね~。

2本目はカメ狙いに。
タイマイの食事シーンに2回遭遇。
2回ともかなり寄れていました。
Fish Eyeなので。。。

3本目にやっとニシハマにやってきた。
ちょい下げ潮でなかなかよろしい。
ニシハマは本来下げ潮が当たりですぜ。
細~いアデウツボやヴァイオレットが2匹。
ホワイトソックスもたんまり出てきて
ミヤケテグリもヘコヘコと歩く。
相変わらず素晴らしい根でございました。

写真のアオバスズメダイは一昨日の
ガヒブツにて、婚姻色を出しまくっていた。
アオバの婚姻色はいつ見ても
真剣で素晴らしく、感動いたします。

因みに、アオバのあそこはオレンジ色です。


aoba_nup.jpg

感覚違い 

katame_kakure.jpg

今日も内海はベタベタだけど
6号のウネリがサクバルあたりに届いています。
水温は29度くらいあって
暖かくて水中で
もよおす事もなくなりました。

このまま8月中旬まで乗り切りたいぃ~と
願うオヤジであるが
現実は上手く行かんもので
9日前後が怪しい雲行きになってきました。

写真のカクレクマノミ。実は片目です。
かれこれ、6~7年は見ていて
いつも元気なので見ると嬉しくなる。

きっと不自由なんだろうな・・・とか
いつも左に回るんだろうね・・・とか
考えてしまいます。
一体、彼女になにがあって
片目になってしまったのか・・・。

頑張って生きていて
繁殖までしている彼女を
ガイドする時のブリでの
反応が男女に違いがあって面白いです。

オケアノスの調査によると
「かためのカクレクマノミが頑張っています」と言うと
男性は100%近く「片目」のイメージを描きますが
女性の90%は「固目」を連想いたします。
これって女性のSAGAでしょうか?
お後が宜しいようで・・・。

2匹までOK 

namako_marugazami.jpg

今日もベタベタ凪の快晴である。
1本目はモンツキカエルウオの
リクエストに答えクバ島へ。

26mあたりでベニヒレイトヒキベラの♂が
立派に鰭を全開して存在を主張しておった。
いやぁ~、いつ見ても美しい。

浅場でモンツキいっぱいのエリアへ。。。
ご満悦の様子。

つぎに行ったニシハマ浅場コースの
デバ乱舞場で見たことあるカメラマン。
良く見たら「カメ放流」の
女性水中カメラマンだった。(マン?ウーマン?)
オケアノス全員がモデルになっちゃった。

3本目はコビトスズメダイのリクエストで
再びクバ島へ。
4~6匹は確認したけど
幼魚が入っていないのが気になるね~。
サンゴがだいぶ成長してきて
被服度が高くなったように見える。

が、ドロップオフの壁に
オニヒトデが数匹!!!くそっ。
叩き潰してくれるわぃ。
お客さんにも採ってもらって5匹やっつけました。
もっと潜んでいること間違いないので
この次も見つけて
やっつけてやる!

写真のカニはナマコマルガザミの子供。
クロナマコには子供がよく着きます。
黒いから良く目立つし
写真栄えするので、お勧めしています。
2匹までは撮れるんだけど
3匹は撮れないのよねぇ~。